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「腸内フローラ(重さ2Kg)」 免疫力のアップで"花粉症"などのアレルギーには無縁!

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"自然治癒力"をアップして「病気やガン、老化現象」を治す方法

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 知り合いの女子(20代)が、過激ダイエットで、「腸内フローラ(重さ2Kg)」が崩壊して、腹痛とガスの多発。
 さらに最近は、仕事や家庭のストレス過多で「胃の激痛」に見舞われてさんざんな目に(汗)

 私は、楽なプチ断食の「8時間ダイエット」ですが、チョー快便&健康です。

 女性と高齢者の半数が"便秘(腸内フローラの崩壊)" とか。
肥満の人や、風邪をひきやすい人、ガンや病気の人の腸内フローラは崩壊して悪玉菌が優勢になっています。

 「腸内フローラ」。最近よく耳にしますね。
実は、肥満と健康寿命を決める大切な役目を担っています。

 フローラとは植物群集、花畑の意味で、大腸内部を電子顕微鏡で見るとその様子が花畑のように見えることから腸内フローラ(腸内細菌叢)と呼ばれています。
 腸内の細菌の数は約1,000兆個で、約2Kg(~1.5Kg)の重さがあります。

 腸内細菌は3群に分類され
悪玉菌  大腸菌やウェルシュ菌
善玉菌  乳酸菌やビフィズス菌
日和見菌  バクテロイデス門
 善玉菌:悪玉菌:日和見菌は2:1:7の割合となるのが理想的とか。

 バクテロイデス門というのは善玉菌を好む日和見菌で、食べ物を分解するときに短鎖脂肪酸を放出し、体内で脂肪を分解して肥満を防いでくれます。

 また、1日3,000個以上生まれているといわれるがん細胞のほとんどが大腸で発生し、免疫細胞の70%は大腸に存在し、腸内フローラの良否が、ガンや病気の発生を左右します。

 私は"健康・長寿・ダイエット"オタクですから、基本となるのは「整腸快便(腸内フローラの改善)」による高免疫力の獲得ですね。
 整腸快便のために、
①運動
②食事
③ストレス解消
 で、多数の対策をおこなっています。

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 2月からは花粉症シーズンの幕開け。日本人の花粉症人口は、3千万人に迫る勢いとか(汗)

 免疫力の低い人達が苦しむアレルギーの数々。
そのアレルギーの代表格の「花粉症」の季節突入です。

 花粉症が長引くと、脳の神経細胞を殺し始めます。その結果、知能の低下やボケ(認知症)を発症したり、脳に起因する様々の疾患や難病を発症してしまうことも。

 また、花粉症だけでなく、新型コロナにも共通ですが、マスクの長時間着用は、熱中症だけでなく、脳の温度を急上昇させて脳細胞の破壊の恐れが(汗)

 アレルギー疾患の人は、ある種の野菜や果物などを摂取するとアナフィラキシーショックを起こすことがあるとか。
 アレルゲンとなる食べ物を摂取すると、約10分後には、唇や口内が腫れてくるので、すぐにわかりますね。
 ここで、すぐに診察して対処しないと、2回目以降は劇症化し、痙攣して死ぬ場合も(汗)

 私も、初春は山で、花粉をまき散らした写真撮影で悦に入ってましたが、
 ★花粉の吸いこみ量が、その人の限界を超えるとアレルギー体質化。
という珍説が有名になりアゼンとしています。
 私などは、幼少から杉山に囲まれ、家の垣根も杉の木というスギ花粉だらけの環境。普通の人の数十倍以上は吸い込んでますが、それでも花粉症には縁がないという(汗)

 この花粉症(アレルギー) を発症させる重要な原因物質は
①「ヒスタミン
②「アラキドン酸
 の二つです。

 「ヒスタミン」は
パルメザンチーズやコーヒー、チョコレート、ココアに多く含まれていて、春先の多量摂取は厳禁ですね。

 ヒスタミン対策として有効な食材
梅干し(梅肉エキス)
ショウガ(ショウガオール)
玉ねぎ(ケルセチン)
そば(ケルセチン)

 そのチョー強力な抗ヒスタミン食材はといえば「ショウガオール」。つまり生姜(生しょうが)を加熱(100度未満)すると、あのジンゲロールが変化して、33倍ものショウガオールが誕生。

 ショウガオールの効能
 ★脂肪燃焼を促す基礎代謝を上げる。カテキンの3倍の効果。
 ★運動しなくても体が温まり、エネルギーを消費する。
というわけで、花粉症などのアレルギー対策をしながら、運動ナシでも楽ヤセ・ダイエット可能という優れもの。

 元となる生姜(生しょうが)は、簡便な練りチューブタイプでもOK。
容器に入れて、水に浸して電子レンジで3分間チン。あまり沸騰させると効果がなくなるので要注意ですね。

 抗ヒスタミン食材は、ショウガオール(生姜)と、玉ねぎが有名です。
また、梅干しに含まれる梅肉エキスには、抗ヒスタミン薬の65%ほどの強い抗ヒスタミン効果があります。

 逆に、"コーヒー、チョコレート、ココア"はヒスタミン含有量が多く、食べ過ぎは要注意ですね。

 また、アラキドン酸は"鼻づまり"の元となる物質です
"アラキドン酸"は、"肉や食用油"に多くふくまれる「リノール酸」から作られます。

 「アラキドン酸」を減らす方法
青魚の摂取⇒ "DHAやEPA"が豊富
ごまの摂取⇒ ごまのセサミンが有効
"肉や食用油"の摂取減少

α-リノレン酸」から作られるのが"DHAやEPA"で、アレルギー源のアラキドン酸を減少させ、アレルギーなどの炎症を抑える効果があります。
「α-リノレン酸」を多く含む食材

シソ油、エゴマ油(シソ科の植物)
大豆食品(豆腐、納豆など)

 実は、私は四国山脈のスギ林育ち。PM2.5には弱いのですが、花粉症には無敵? 春になると、公園の階段などのスギの木を揺らせてスギ花粉を飛ばして撮影したりしています(汗)

 私は、普段から「高免疫力」をつくる生活をしていて、体温も高めです。
上記の食材のうち、"そば"以外は毎日摂取しています。


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