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"マッスル北村"伝説!  「筋トレ」にハマり"39歳で没"

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 ダイエット手法のメインとしてではなく、サブとしての適度な「筋トレと糖質制限」併用なら、健康効果は抜群ですね。

 でも、幾多の有名・無名のダイエッターが
「筋トレと糖質制限」にハマってしまい"短命一直線" で訃報があいつぎました。

 「筋トレ」にハマってしまうと、強度の高い運動を長時間行ってしまい、「活性酸素の急増が体組織を攻撃してガンや動脈硬化が頻発。

 また、マッチョになってしまうと、日常生活が大変。腕の筋肉がデカすぎるため、首や肩に手を回すことが困難。もちろん服のボタンに難渋し、介助者が必要になることも(汗)

 日本のマッチョ史上で最も有名な "マッスル北村"伝説!
"マッスル北村"さん(没年39歳)は、頭脳明晰過ぎる秀才で、東大・理学部や東京医科歯科大学・医学部を相次いで中退して、筋トレに専念(ボディビルダー)という執念。

 大会前の2日で85kgから98kgへ増量、そこから減量のため、気絶することなく計120kmを走り抜き、1日で14kgの減量に成功。
 その減量をかなり過激な方法で行ったため、身体中の電解質が不足したり、低血糖症のために倒れ、救急車で病院に搬送されたことが何度もある。

 など、トンデモないトレーニングの数々で有名でした。

 日本における筋肉研究の権威として知られ「ミスター日本」に二度も輝いた石井 直方さん(64歳)を破った大会では、「ミスターユニバース」の称号を得た直後に、ドーピング疑惑で失格に(汗)

 2000年8月3日、脂肪を極限まで落とすために20kgの急な減量を行った結果、異常な低血糖状態となり、急性心不全(動脈硬化)を引き起こし死亡した。39歳没


 ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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