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"認知症"を選んだ人達➡「ベジタリアン」

 植物が地下のネットワークで会話している高知能体かもで、それをバキバキ食べる「ベジタリアン」の運命やいかに(汗)

 肉食のリスク・危険性として
  ★大腸がん死亡率が4~5倍
  ★心臓病リスクは約8倍
 ということで、欧米では「ベジタリアン」はステータス。安い肉やジャンクフードを食べるのは「貧困層」。肥満、喫煙者は「社会の落伍者」扱いですからね(汗)。

 では、ベシタリアンは健康・長寿か? その調査結果が判明。
  ★ご苦労様、平均寿命に差はナシ
 2016年に行われたイギリスの、ベジタリアン(肉を食べない人)と肉を食べる人で死亡率を比較した研究での調査結果です。

 その理由は、肉食の発がんは防げても、ビタミンD及びB12が不足している事が発がんを増加させて、骨粗しょう症の危険も増大。
 また、野菜のカリウムは、空中のラドンとならび、危険な体内被ばくの主因ですし、食べ物にイライラする生活では幸せホルモン(セロトニン)は出ませんから、健康寿命的には不利みたいですね。

 ベジタリアンの最大の問題点は
 脳の成長に必要な"アラキドン酸(ω -6系)とドコサヘキサエン酸(DHA、ω -3 系)"は、食事からしか取れない、特に植物からは摂取できません

 特に乳幼児の脳の発達に、アラキドン酸やDHAが重要な役割を果たしています。母乳にはアラキドン酸やDHAが豊富に含まれ、これが脳の発達に不可欠。
 アラキドン酸(ω -6系)をとると、頭の回転がはやくなる、つまり脳の反応がズバ抜けてくるということです。
 また、成人においても記憶力や認知症の改善、統合失調症の症状緩和の効果があります。

 300万年前の大乾燥期。森は消え草原が広がり果実採集生活ができなくなった人類の先祖は2つに別れました
 ①菜食を選んだ「パラントロプス」
 ②肉食を選んだ「ホモ・エルガステル」

①菜食を選んだ「パラントロプス」 ベジタリアン
 巨大なあごの筋肉を発達させ、堅い地下茎や野性のイネを1日中食べ続けました。ベジタリアンだったために、脳の容量は500ccと、サル(400cc)と同類のまま。
 そのため後の環境変化に適応できず、100万年前に滅びました。

②肉食を選んだ「ホモ・エルガステル」
 肉食獣のオコボレを食べ、石器で骨をつぶして中身や脳を食べたりしていたため、肉食の栄養により脳の容量は1,000ccと2倍に進化。
 脳の進化で環境変化に適応し、人類の先祖となりました。

肉と調理の炎」を手に入れた人類は脳が大きく拡大し進化し、菜食主義(ベジタリアン)を維持したサルたちは脳が原始的なままで、現在まで進化は遅延。

 つまり、ベジタリアンの人達は、世代を重ねるほどサルの脳に近づくサル化の路を選択した人達?
 ベジタリアンの老後は、脳の萎縮(特に認知症(ボケ))との闘いの日々かもしれませんね(汗)

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    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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