プチ「逆三角形」の上半身を目指して

　「健康ダイエット」にはとっくに成功して、先日までには「ぽっこりお腹」も解消ズミ。

　スクワットやウォーキング、スロージョギングで下半身の柔軟性は万全。今のトリ仙人のクリア課題は、細マッチョから、さらに進化した上半身の強化としての

　「肩と背中の筋肉の増強」　プチ逆三角形の体!

　肩と背中の筋肉といえば、肩は「三角筋」で、背中は上部の「僧帽筋」と中間の「広背筋」ですね。ザックリいえば、逆三角形の上半身のゲットですね。

　完全に「ぽっこりお腹」を引き締めるには、今の腹筋強化だけじゃなく、背中の筋肉の強化は欠かせません。

　そのため、肩の「三角筋」、背中上部の「僧帽筋」と中間の「広背筋」を鍛えるために、いつもの短期間で達成する方法を駆使しました。

　メニューとしては、高負荷な自重の腕立て伏せと、チンニング(順手の懸垂)の前段階の斜め懸垂(順手)が主です。

　その結果、1週間ほどで
■2年間も安定していた体重が、0.6kgアップ
　上半身の筋肉(特に肩)の増加
■安定していた体脂肪率が1%アップ
　増加した筋肉が霜降り筋肉(脂肪混じり)

　ただし、少子高齢化の淀江町では、近隣の公園の鉄棒が全て撤去されていて(汗)、斜め懸垂向きの1m高さ程度の横向きのバーを探すのがチョー大変。
　1か所だけ見つけましたが、ジャングルジムの入り口部分を利用するもので、往復3,000歩(20分)も離れた場所というのがネックです(汗)