「ハトのえさやり」 2人逮捕!
大阪市住吉区の住宅街の中で、10年間に渡りハトに大量のエサやり行為を行っていた中高年男女2人が「現行犯・逮捕」されました(汗)
この地域では10年ほど前から、無責任なエサやりによって多数のハトなどが連日集まるため、住民はフンの臭いや鳴き声などに悩まされ続けてきた。
そのため、大阪市の依頼を受けたケーサツが、マンションの水道の無断使用(窃盗)で二人を逮捕。
現場にはテレビ局のカメラもスタンバイし、夜明け前(午前3時)の薄暗い時のエサの大量投げ入れから、日の出後の大量のハト達の襲来と、残されたフンや羽根、エサの残骸なども撮影。
もちろん、逮捕の瞬間も撮影という(汗)
ただし、ここの住宅街の本当の問題は、野良猫への大量のエサやり。
そちらの対処はどうなるのかが。
私の場合は、県の河川使用許可をもらって、宇田川の河口の砂浜(鳥取県米子市淀江町)に降りて、100羽以上のウミネコ達にエサやりしています。
周辺の民家への影響を少なくするために、民家からかなり離れた海ギリギリの砂浜でエサやりしています。
その場には10数羽のハトも飛来。3年ほど前には80羽近くいたハトもエサが少なく毎年30%以上が死んでいます。
私のエサの量が少ない(金欠)ので、ウミネコもハトも今程度の数が限界かもですね(汗)
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。