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カロリー"0"の「卵ファースト」

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 ダイエットにつきものなのが「小腹が減る」という問題。
ダイエット挫折の主因です。

 私の「1日1食」ダイエットでも、夕食後にチョビ「小腹が減る」時が。
私の場合は、大した欲求じゃなく、飲み物でしのげるレベルですが、根本的な対応策を実施しました。

 「小腹が減る」対応策は「ミートファースト」。
私の場合はタンパク質ファーストとして、卵や青魚、鶏むね肉をローテーションしてチェックしました。

 食事の前に、ある程度のタンパク質を摂取することで、満腹感が得られて、後の食事量が大きく減らせます。
 タンパク質や脂質によって分泌されるインクレチン(痩せホルモン)という消化管ホルモンの働きで食後血糖値の上昇を防ぐだけでなく、大幅な食欲抑制効果や満腹感も得ることができるという事を利用したダイエット方法です。

快便」で評価すると
  ■ファースト  ➡ ◎
  ■アボカド+魚ファースト  ➡ ◎
  ■ミートファースト ➡ .〇~△
  ■ファースト  ➡ △ 少し眠気も発生(血糖値上昇が若干、問題かも)

 食事の感想としては、「卵ファースト」と「アボカド+魚ファースト」が「グッド」。美味しくて腹持ちして満腹感がハンパないという。期待どおりの内容でした。もちろん、併用する飲み物は、トリ仙人スペシャル甘酒です。

 同じ食事を、ずっと継続すると効果が薄れるので、安価な「卵ファースト」メインで、アボカドファースト(orバナナ)を併用したり、「魚ファーストアボカドファースト(orバナナ)」を挟んでいます。

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"ゆで卵"は、「カロリー0」 の夢のスーパーフード
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 さて「カロリー0 ? のゆで卵」の件ですが、タマゴ1個は90kcalあるというのは常識ですね。
 ところが、ゆで卵にすると、腹持ちがよくなるだけでなくゆで卵の消化、特に各種タンパク質の消化に、90kcal以上のカロリーが必要となるマレな食材なんです。

 つまり、実質「カロリー0」というわけですね。

特に有用な栄養価の高い食物を"スーパーフード"といい、その中に「完全食(完全栄養食)」という食物分類があります。
 完全食(完全栄養食)とは、わたしたちが生きるために必要な栄養素を十分に含んでいる食品のことです。
 その完全食の代表としては
「甘酒(米麹)、タマゴ・卵納豆、バナナ、ヨーグルト、牛乳」などがあります。

 「タマゴ・卵」は、完全栄養食材というだけでなく、大豆の3倍も含まれる「コリン」による認知症予防と改善効果が抜群ですね。
 コリンに関しては米国などでは推奨量があり、タマゴ3個分に相当します。
 歴代のギネス長寿者の多くが、毎日多くのタマゴをたべていたというデーターも。

 [タマゴの効果]
 ★卵は完全栄養食
   各種のビタミンやミネラル、8種類の必須アミノ酸を豊富に含みます。
 ★卵は高免疫力の元
   シスチン(アミノ酸)は、自然免疫力を高めます。
   卵の白身の部分の塩化リゾチームが強力に殺菌し、風邪予防。
   つまり、卵酒の風邪効果の理由がこの塩化リゾチームと、酒での体温上昇ですね。
 ★コリンでボケ防止
 ★必須アミノ酸で美肌効果。

 タマゴ・卵はビタミンC以外の栄養素をたっぷり含むスーパーフード。ビタミン、ミネラルを豊富に含みます。
 そのオメガ3脂肪酸はダイエット効果抜群。疲れ目や疲労回復効果。私は、ほぼ毎日2~3個は摂取しています。
 ただし、最近、タマゴの食べ過ぎの悪影響のデーターがチラホラ(汗)。
そのためタマゴ無しの日も設けています。

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 ②健康な運動習慣
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 ③総合的な健康習慣
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