眼精疲労から「失明」の危機!
私も目に"静かなる失明危機の飛蚊症"が出てしまってアセってます。
以前の糖尿病の余病の置き土産でもありますね。
高齢化やスマホ&PCの見すぎによる、誰もが避けたい"視力の悪化と最悪の場合の失明"。
スマホを1日中、家でも外出しても見ている人がたくさん(汗)
SNSやゲーム、検索、お店や名所検索、ネットショッピングといろいろ。
必然的に目の疲れ(眼精疲労)で、目をショボショボさせている人も多数発生で、なぜか薄毛が目立つという(汗)
眼精疲労が起こると、目や肩だけではなく、頭部や頭皮にも血行不良が起こることが判明。
視覚神経を使い過ぎると血行不良になり抜け毛が増えてしまうというわけですね。
眼精疲労をふせぐには
①目の筋肉のストレッチやツボのマッサージ
★まばたきが目のストレッチに有効
★目を上下左右やグルグル回す
★遠くを見る
★蒸しタオルで温める
★目のまわりのツボの指圧やマッサージ
②視力の悪化(最後には失明)を防ぐ有効な成分とそれを多く含む食材は
1)"ルティン"と"ゼアキサンチン" 網膜の視力に関係する有効成分です。
卵黄(タマゴ)と緑色の濃い野菜(ホウレンソウ、ブロッコリー、ケールなど)に多く含まれています。
2)"アントシアニン" 網膜での光の検知を助けます。
ブルーベリーやブラックベリーなどの濃い色のベリー類が有名ですが、特に効果があるのはビルベリー(市販されていません)。
濃い赤紫の果物や野菜(ナスやブドウ、イチゴなど)にも多く含まれています。
3)"ビタミンE” 目や肌を紫外線から守ります。
ナッツ類(ビスタチオ、アーモンド、ピーナッツなど)や緑黄色野菜(赤ピーマンなど)に多く含まれています。
4)"ビタミンC" 大半の目の病気に予防効果があります。
普通の新鮮な果物と野菜に多く含まれています。
5)"オメガ3脂肪酸(EPAやDHA)" ドライアイに有効で、目の病気も予防します。
脂肪の多い魚(サケ、マグロ、マスなど)や、カニ類、貝類に多く含まれています。
また別のオメガ3脂肪酸は、大豆などに含まれています。
ただし、EPAやDHAのサプリでは効果が認められていません。
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