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"入浴"で、冬季の血液ドロドロ(血栓も)を解消!

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 万病のもとの「血液ドロドロ(酸性)」。
血液中の中性脂肪やコレステロールなどが多く、血栓も増えて動脈硬化(脳梗塞、心筋梗塞など)を発症しやすくなります。
 また、ガン細胞も急成長。

 ガンや脳梗塞(心筋梗塞も)、認知症(ボケ)風邪(新型コロナなどの感染症も)をひきやすい、肌荒れが大変と言う人に共通する原因は「血液ドロドロ(酸性体質)」。

 普段、日々の食事や有酸素運動に気を使ってない人は、ほぼ「100% 血液ドロドロ(酸性体質)」。

 「突然死
なんと年間で「約10万人」もが、動脈硬化(心筋梗塞、心不全、脳梗塞、脳出血など)等でポックリ死(汗)

 特に冬季の寒さで血管は縮小して血行が悪くなり、「血液ドロドロ(酸性)」が悪化して血栓も飛びやすくなります。
 私も冬季に「プチ脳梗塞」を発症して片目が失明(1日だけ)。

 その「血液ドロドロ(酸性)」対策として、"入浴"が推奨されています。

 愛媛大学による中年以降の日本人の「入浴習慣と健康調査」で
週5日以上の入浴習慣の人は、心機能が改善し、動脈硬化を減らし死亡リスクを低下させることが判明。
 週に7回以上(毎日)入浴する高齢者は、週0~2回の高齢者に比べ、要介護認定のリスク(寝たきりも)が約3割減少することが判明。

 理由としては
①入浴による血行促進
②入浴によるリラックス効果で熟睡
③体温上昇によるガン抑制効果
④入浴による「ヒートショックプロティン」の生成

  ヒートショックプロテイン(HSP)は、傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク質で、免疫細胞を活発化させ、疲労物質の乳酸を抑制する働きもあります。美肌効果もあるヒートショックプロティン(HSP)は、自己回復タンパクとも呼ばれています。
 ★コラーゲン(肌)を守る
 ★紫外線から肌を守る

 ヒートショックプロテイン(HSP)を増やす方法は、体温を38℃程度に保つこと。
入浴(40℃前後で20分) 
 入浴前に水分補給し、湯上り後も保温を。
 岩盤浴やサウナも同様の効果があります。
有酸素運動など
 ウォーキング途中から終了後も「体がホッカホカ」して体温上昇を実感しています(アフターバーン効果)。

 上記で、体温を上げてやることでヒートショックプロテイン(HSP)が増加し、3日間ほど効果が持続します。


 別の調査では、湯温39~41℃の入浴で、血栓を溶かす「t-PA」が増加することも判明。
 入浴による体温上昇で血管が広がり、副交感神経が刺激され「リラックス効果」も得られます。


 それと、42℃以上の湯温は「ヒートショック」の失神がキケンですからご用心。
 ヒートショックとは、入浴などで、温度の急変により血圧が急変動し身体に及ぼす衝撃のことで、軽くて失神、さらに"脳梗塞、脳溢血、心筋梗塞、不整脈"などを起こし、年間約"2万人弱"が死亡していますね。

 また、入浴による体温上昇は、免疫力を5倍以上に高めてガン対策にも有効。ガンは体温42℃で死滅(or冬眠)するといわれていますが、湯温42℃の入浴は、ヒートショック死の危険が高くなるのでヤメたほうがいいですね。あくまでも湯温は41℃以下で、入浴時間も20分以下に。


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