本当に健康に良い食品は三つだけ

　　いろんな健康情報があふれていて、取捨に困るほど。
　私も種々雑多な大量の健康情報を発信しているのでチョビ反省はしています(汗)

　　これらたくさんの「健康に良い食品、食材」情報の中で、たくさんの信頼できる検証結果があり、確実に「健康に良い食品、食材」というのはたった三つだけです。
　それは「野菜、魚、ナッツ類」
①野菜
　ビタミンやミネラル、そして食物繊維の供給源。
　ビタミンやミネラルは健康な体づくりには欠かせません。
　食物繊維は、腸を健康にして免疫力をアップするために必須。
　また、各野菜には種々の抗酸化物質(アンチエイジング)が一杯。

②魚(特に青魚)
　DHA,EPAの血液サラサラ効果ですね。
　血液サラサラということは、ガンや動脈硬化、認知症にも効果抜群ですね。
　ただし、大型の遠洋魚のマグロなどは水銀が多すぎるため、頻繁に食するのはチョー危険ですね。

③ナッツ類
　天然のサプリと言われるほど栄養満点。
　オメガ3系脂肪酸(αリノレン酸)、オメガ6系脂肪酸(リノール酸)、オメガ9系脂肪酸(オレイン酸)でメタボ予防。
　ただし、ナッツ類はカロリーと脂質がとても高く、アーモンドなどでは1日に25粒程度が上限。中でも、オメガ6系リノール酸(加工食品に添加多数)は、食べ過ぎると逆効果ですね。

　実は、「健康に良い食品、食材」というのは五つ　という説が主流です。

　それは
④茶色い炭水化物(殻つき)　⑤オリーブオイル

　世界的な検証には、いろんな企業や組織が資金支援していますが、農薬や殺虫剤を製造販売する企業や医薬品会社の存在感が圧倒的。
　そのため、彼らが不利になる検証実験にはお金は出ません(汗)
その典型例が④。
④茶色い炭水化物(殻つき)　
　殻や薄皮には、高濃度の農薬、殺虫剤、ヒ素が残留し、発がん率は白い炭水化物の数倍。

　また、本物のオリーブオイルじゃなく、ニセ物(混ぜ物の粗悪品)ばかりが流通しているオリープオイル。
⑤オリーブオイル　
　高級品でも70%がニセ物の粗悪な混ぜ物や工業製品。通常価格の品物はほとんどがニセ物。
　つまり、原産地国の人以外には、ニセ物がほとんどでなんの効果もないというか、逆に悪影響が一杯(汗)

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