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お風呂の"作法"で「健康長寿&髪フサフサ」

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 毎日お湯に浸かっている人は、「幸福感と健康感」が高いことが判明。 日々、お風呂の湯船にドップリ浸かるというのは日本人独特の習慣で、欧米ではシャワーで済ますのが大半ですね。

 お風呂の効果としては
①血行促進による心身の疲労回復効果
 血管を拡張して、血液のサラサラ効果。
②体温上昇による免疫アップ
③水圧によるマッサージ効果でむくみ解消
リラックスと熟睡効果

 ただし長時間の入浴は逆効果です。
15分以上の入浴は、肌の保湿成分(油分)がなくなり乾燥肌の元。また、30分以上の入浴は、「疲れがたまり」逆効果です。
  入浴時間は、10分程度が最適とも。

 安全で健康的な入浴の方法
①湯温はぬるめor普通の38~40℃で入浴する。
 42度以上の湯温は血圧を50以上も急上昇させるので危険
②すぐに首まで浸かるのは危険(心臓にダメージ)
 最初は湯船に腰かけて足だけ入浴や半身浴から。
③発汗を補充するため、入浴の前後に各コップ1杯の水分補給。
④風呂場と着替え室を温める(ヒートショック対策)。


 「つかるだけ入浴法
 70歳代でも、芸能界でも有数の美肌の持ち主とされるタモリさんが実践していることから「タモリ式入浴法」とも呼ばれる、つかるだけで体を洗わない入浴法。
 その方法は10分以上、好みの湯温の湯船にしっかりつかるだけ。

 体を洗わない美肌法
入浴時にアカスリやナイロンタオルで肌をこすって、消しゴムかす状にボロボロ落ちてくる垢を取るのは愚策。これは垢ではなく、皮膚のバリア機能。大切なバリアをゴシゴシそぎ落してしまっているのです。
 福山雅治さん、タモリさんなども、石鹸類(シャンプーも)を使用せず、湯船に浸かるだけで、肌を"洗わない"と公言しています。


 実はこれは、頭髪に関してもあてはまります。
毎日、シャンプーで頭をゴシゴシあらうと、頭皮を保護する常在菌がなくなり、頭皮が荒れてしまい、脱毛の原因に。
 つまり、シャンプーなどでの過度の頭の洗髪は、薄毛やハゲの原因ですね。

 高齢でも髪がフサフサの五木寛之さん(87歳)は、なんと2か月に1回の洗髪だけと言う徹底ぶり(汗)
 これは極端すぎますが、薄毛やハゲ防止には、洗髪は数日に1回が適当かもですね。

■まだ、ハゲや薄毛でウロウロしてるの?
   ➡ ◆高齢者(67)も「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!

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    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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 ■ガンじゃないけど 制ガン対策
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