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ベジタリアンは「脳」に問題多発か

 肉食リスク・危険性として
  ★大腸がん死亡率が4~5倍
  ★心臓病リスクは約8倍
 ということで、欧米では「ベジタリアン」はステータス。安い肉やジャンクフードを食べるのは「貧困層」。肥満、喫煙者は「社会の落伍者」扱いですからね(汗)。

しかし、ベジタリアンの最大の問題点は
 脳の成長に必要な"アラキドン酸(ω -6系)とドコサヘキサエン酸(DHA、ω -3 系)"は、食事からしか取れない、特に植物からは摂取できません

 特に乳幼児の脳の発達に、アラキドン酸やDHAが重要な役割を果たしています。母乳にはアラキドン酸やDHAが豊富に含まれ、これが脳の発達に不可欠。
 アラキドン酸(ω -6系)をとると、頭の回転がはやくなる、つまり脳の反応がズバ抜けてくるということです。
 また、成人においても記憶力や認知症の改善、統合失調症の症状緩和の効果があります。
 ベジタリアンの老後は、脳の萎縮(特に認知症(ボケ))との闘いの日々かもしれませんね(汗)


 その影響かは不明ですが、ベジタリアンには脳卒中、特に、脳出血やくも膜下出血などの脳の血管の破れが目立ちます。
 肉食の人達と比べて43%増加という顕著な危険性が判明。

タンパク質や脂肪の摂取量の少なさが原因ともいわれています。

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    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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