サバを噛み殺せ! アニサキス・アレルギー


 日本人も生魚(刺身)好きですが、川鵜ちゃんは毎日・全食事が生魚。アニサキス対策はどうしてるんでしょうね(汗)


 韓国からの輸入水産物による食中毒被害の多発(アニサキスなどの寄生虫)で、とうとう韓国産の魚介類の検疫が、6月初旬から強化されますね。韓国のし尿の海洋投棄による韓国海苔のトイレットペーパー付着?問題もありますからね(汗)

 アニサキスの幼虫は、オキアミを経てサバ、アジ、イワシ、イカなど様々な魚に寄生して感染幼虫になります。
 刺身好きの日本人
は、特にアニサキスの幼虫に寄生されやすく、腸壁を食い破る激痛に転げまわる事態に(汗)

 私は2年前にアシナガバチに連続で刺されましだが、2回目は、10か所以上も刺されたため「アナフィラキシー・ショック」に恐怖しました(汗)。
 幸い、左手が腫れただけで、何事もなく完治しました。

 そのアレルギーショックが、なんとアニサキスにも高確率で発生中とか(汗)。

 生のサバにはほぼ全数にアニサキスが潜んでいるというのは、ほぼ事実。サバの他には、イカ、サケ、タラ、マスなどに寄生するアニサキス。生の魚介類は全てヤバイと考えたほうがいいですね。

 おいしい「シメサバ」はアニサキスを噛み殺して食べろ!! といいますが、実は、生き延びるアニサキスもいて(汗)。

 一度、アニサキス症(胃壁や腸壁に噛みつかれて激痛)にかかると、以後は、高確率でアニサキスアレルギーになり、2度目以降は「魚介類を食べた後に起きる強烈なじんましんや呼吸困難」発症で、もう一生、魚介類を食べるのは困難に(涙)。

 私もアニサキス症(腸壁に噛みつかれて激痛)にかかり、数時間ころげまわりましたが、2度目からは生は一切やめて、冷凍の解凍モノかタタキ(加熱)だけにしてますが、幸いアニサキスアレルギーは発生してません(ホッ)。



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