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リピーター率90% サロンオープンから10年目。 心理学を学んだ現役ブラジリアンワック…

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リピーター率90% サロンオープンから10年目。 心理学を学んだ現役ブラジリアンワックスサロンのオーナーが教えるカウンセリング術。 オンナのココロとカラダを知り尽くした私が伝える 会いたい人、でもなく 話をしたい人、でもなく 「話を聞いてほしい人」となる、その方法をお教えします。

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お金をかけず集客、のスタート

私がワックススクールのトレーニングをうけたのが、2011年2月。 サロンのプレオープンは同年、8月、 グランドオープンは、9月。 約半年は、 起業するか、しないかのもやもや期間と、 すると決めてからは、準備期間。 エリア的にエステサロンができるマンションがなく、 友人の紹介でやっと見つかったところは、 場所は駅から12分、 ラブホテル横にある、 ワンルームのみの分譲マンション。 場所が決まり、 サロンらしい必要な家具を買いました。 なんせ4.5畳の部屋。 不要なものは一

    • 願ってなかったけど、ひとりオーナー誕生

      自分が自分のお店を持つなんて、 絶対にありえない、 家族が、といより 私が一番ビックリした・笑 前職は外資のラグジュアリーブランドでの販売職 接客業は好き→人が好き だけど、人前に出るのは苦手。 私は接客業の何が好きだったのか。。 それは、 私が思う「この方に一番コレが似合う」というものを 自分の’言葉’で、購買意欲を最大限に高め 購入してもらうことでした。 「言葉は武器」 そんな言葉を昔の上司に教えてもらったことがあります。 売りたい、売りつけたい、とか ただ、自分

      • 会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで⑤

        会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで① 会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで② 会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで③ 会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで④ いつまで続くんだろう、この記事。 自分でもそう思いながら書いています・笑 当時のことを振り返り、 そして、その時の想いをもう一度自分に思い出させ、 私の新しいことへのチャレンジを辞めてしまうことがないように、と。 続けることが一番難しいと知っているから。 今日で 「会

        • 会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで④

          会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで① 会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで② 会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで③ さてさて、 無事に3日間のトレーニングを受け、 試験を通過し、 晴れて私もワクサーの仲間入り♪ が、 そのあと、どうしたらいいかわからない。 全くわからない・笑 当時、私は会社員。 自分の周りには同じく会社員か、主婦の友人のみ。 そもそも、内緒でやってるから誰にも相談できない。 夫にもクギを刺されてるから、 というよ

        お金をかけず集客、のスタート

          会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで③

          さてさて、 ワックススクールは3日間のクラス。 ブラジリアンワックス(アンダーヘアの脱毛)がメインなので、 女性器の周りにあるヘアを 取って、取って、取りまくる3日間。 私、3キロ痩せました・笑 女性が女性の性器を見ることはあまりないことなので、 施術中、 具合が悪くなる生徒もいるそうですが、 そこは全く問題なし‼︎ で・す・が、 思っていたよりも難しくて難しくて、 まさに悪戦苦闘。 ただ私は、 初めから、 技術が全くできない時から、 施術モデルとなってくれた方と 「話す

          会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで③

          何よりも近い人。

          お客様を見ると、今の自分の立ち位置がよく見えてきます。 そのときそのとき、 私のキーパーソンになる方というのがいて、 その方との時間は、むしろ私がお金を払います、 そう言いたくなるくらい濃密な時間。 特に、 オープンしてから3年目くらいのお客様は 勝手に思ってるだけだから、 言わないけど、 言えないけど・笑 私にとっては「戦友」みたいな感じ。 たくさん教えてもらったな~ 今よりも、予約と予約の間に時間があったから いろんな話をしました。 4畳半の小さな小さな空間で。

          何よりも近い人。

          会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで②

          さてさて、 ブラジリアンワックスの施術者になりたい私は、 まずは夫の了承を得なければなりませんでした。 (今思えば、自分のしたいことになぜ了承をもらう必要があったのか、 それが疑問ですが・笑) 「スクールに行きたい」その一言が言えず、 そんなことを知らない夫は、先に寝てしまったので 講習の申し込み最終期日前日の夜中。 寝ている夫を起こして、 自分のやりたいことを伝え、 その許可をとりました。 最後に念押しされたこと. 「スクールに行くことはいい、 でも、そのお店とやらを自

          会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで②

          会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで①

          10年前の話。 私がブラジリアンワックスを深夜テレビで観た時の衝撃は忘れない。 デリケートなエリアを、 明るい部屋で、 他人にさらけ出し、施術してもらう。 衝撃的でした。 もしかしたら、口が開いたままだったかも・笑 不思議なことに、 この映像を観たとき、 この施術を受けたい、と思うより この施術者になりたい、そう思ったんですよね。 私だったら、 こんな施術は‘信頼‘できる人にしかできない、 だからこの人のようにお客様に‘信頼‘していただけるような、 ‘この人だったら安心

          会社員だった私が、サロンをオープンするに至るまで①

          はじめまして。

          大阪、堺市でブラジリアンワックスサロンを運営しておりますカオリと申します。 10年前にスタートしたアメブロは新しいお客様へ、 1年前からスタートしたインスタは顧客様に、 そしてこの’note’は私の新しいステージ、 angie-academyのことを。 数あるワックススクールの中で、 開業10年目、 リピーター率90%というANGIE、 その現役の技術者であり、 オーナーである強みを活かした 「angie-academy」を開講いたします。 それはワックス脱毛という技術

          はじめまして。