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長い長い夢の中で見つけた子供

今日は、すごく長時間眠り、たくさんの夢を見ました。時々目覚める度にメモをとり、夢を重ねていった感じ。

特に嫌なことは起こらない夢で、次々といろんな場面を見て行く感じで、まるでオムニバスの映画を見ているようでもありました。

階段とエスカレーター
僕は階段で上がる
エスカレーターの人と同じタイミングになる
昔何度か会ったことのある女性
部屋に入るのにコインのようなものを入れる
周りにゴムのついた特殊なコインを押し込むと扉が開く仕組み
ゴムの部分が切れていたけど、押し込んだら開いた
中に入ると広い体育館のような場所

中でセミナー?
新しいプロジェクト
たくさんの参加者
次に見た時には中にブースが設置されてて開放感は無くなってる
でも、プライバシーは守られる

仲間と旅をしている
地方で何かの研究所を訪ねる
足先の極意を持っている人たち
教えてもらえるということで楽しみ

イベント会場までは車で移動
カラーコーンとバリケードで封鎖されているけれど、僕たちの車が近づくと係の人が開けてくれて車ごと中に入れる
何かのイベントでパフォーマンスをする

ひとりで河原にいた
水の中に足を入れる
とても大事な時間を過ごした

そのあと、荷物を河原に忘れたらしい
一度戻って鞄を持ってくる
3個くらい鞄を持ってる
はみ出していたもの、手に持っていたものを整理して鞄に入れる

どこかの部屋の中に入る
パソコンを立ち上げると
何かのソフトが勝手に立ち上がる
振動が来て、寝転ぶと
仰向けのまま空中に浮かび上がる
そのまま浮かんだまま移動
浮かんだ状態で
壁にかかっていた服を着る
大きなローブ

隣の部屋がスタジオのよう
広いのでここで自由に動ける
いろいろやってみよう

そう思ったら、
隅っこに小さな子供がいた
僕が家に入ってきて驚いてそこで静かにしていたらしい
あやまって元の部屋に戻り服を脱ごうとする
簡単に脱げない
なんとか脱いで壁にかける

駐車場のヘリコプターの中にいる
隣の車が出ようとするのでドアを閉める
バックで出て行く
ヘリコプターには三人くらいの同乗者
これでどこかの空港に行ける
管制塔と英語で話す必要があり
着陸できるかどうかは少し不安
でも、これはヘリコプターだから、空港でなくても広いところがあれば降りられることに気づく

バナナを分けて食べようと
みんな起き出したので、声をかける

どこかのお店
犬がいる
民族衣装
知らない言語で話す人たち

カメラ
赤いカメラを見つけた
もしかしたら僕のカメラかと思った

演歌の歌手が教祖みたいになった団体
見送りのために外に出ましょうと言われる
階段を降りる
変わった服を着た女性が前を歩く
外に出ると音楽
歌手が歌っている
バンドがある
笛を吹いている人がいる

ちょっと違う感じがするので
そっとその場を離れる

この中で特に印象に残ったのは、どこかの部屋でパソコンをつけたら勝手に立ち上がったソフトの発する音と映像に触発されて、仰向けのまま、空中に浮き上がったことでした。

背骨が充実していて、意識せずとも小周天ができていて、特に泥丸とハートと命門と尾骨の内側が充実していて、とても気持ちが良い状態でした。

この感覚は時々目覚めるたびに感じていたものですが、その流れの中で夢の中で宙に浮くということになったような気がします。

その時に、壁に掛かっていた大きなローブを着ますが、それは魔術師が着るローブというような意味があったのかも知れないと、起きてから思いました。

しかし、その流れの中でのポイントは、隣の広い部屋に入って行った時に、小さな子供がいたのを見て、ごめんと言ってすぐに出てきたということだったかも知れません。

その子供の背中しか見てませんし、ちゃんと話もしなかったということが、何かありそうだと思いました。

なぜ、その子は隠れていたのか、その家と僕の関係はなんだったのか、

いろいろわからないことはありますが、おそらくその子は僕だったのかも知れないと思うのです。

ちゃんと向き合って、どうしてそこにいるのか、どうして静かにそこに隠れているのか、安全であることを伝えて、話をすればよかったと思います。

と、ここまで振り返ってわかったのは、何かを恐れていることの表れなんだろうということです。

昨日書いた四角形に囲い込まれた三角形状態と言えるのかも知れません。

宙に浮き上がって、魔術師のローブを着て、広い空間で踊りまくれば良いのに、どこかで僕はそれを恐れてもいるのかなと思いました。

ヘリコプターで飛ぶことにも少し怖さを感じていますしね。

新しいプロジェクトのようなことが始まろうとしていて、その会場に足を運んでいます。

仲間と「足先の極意」を研究している人たちの話を聞きにいってますが、足先の極意とは踊りの極意のことで、足を見ると踊りがわかるという昔先生が言った言葉を思い出します。

昔使っていた赤いカメラというのは、おそらく昔から、僕がやってきた、踊りや仙道やキネシオロジーやらの全てを記録してきたカメラなのではないかという気がします。

だからこそ、あの小さな子供、小さな男の子のことが、最もこの夢の中で大事な存在だと思います。

そのことを確認したら、なんだかとても気持ちが落ち着きました。また、その子にあって、今度はゆっくりと話そうと思います。

あの広い部屋は踊りの稽古をするにはちょうどよさそうですし、たぶん良い時間を過ごせるのではないかと思います。

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