La Belle Vie | Angelic Bloom 花井音葉 いくつになっても自分らしく!

自然を楽しみながら愛犬エンジェルとドイツ人夫との暮らし。エネルギーヒーリングと西洋占星…

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自然を楽しみながら愛犬エンジェルとドイツ人夫との暮らし。エネルギーヒーリングと西洋占星術を使って、人生ナビゲーションを贈っています。 Be 美・人生で、しなやかに暮らすために。特に大人女性へ♪ https://angelic-bloom.jp

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自己紹介

はじめまして! 花井音葉です。 この記事は私の自己紹介です。 ご訪問くださって、ありがとう♪ 私にとっての大切な存在たち エンジェル、これは私にとって大事な存在のふたり?のこと。 「ひとり」は、きっと自分でも人間だと思っている、愛犬のエンジェル。 現在7才のパピヨンの女の子です。 そして仕事でエンジェルとのコネクションを創る、その機会のサポートもしているので、大好きな彼らに敬意を表して。 ワンコのエンジェル、そして大天使、エンジェルたち、 どちらも私にとって大切な存在

    • 目に映るもので、世界が変わる

      人って 同じ景色ばかりだと…飽きちゃうよね。 ドイツ、今 秋のどっぷり&じっとりのお天気で、 ちゃんと晴れる日がない。 悲しい~。。。 それになんと、今までも耐えて来たと思っているのに、 お天気予報のアプリを開けば・・・ ガーン、さらに1週間雨っぽい予想。 どうしよう… なので、写真だけでも心が浮き立つものを選んでみて。 11月は、夏には旅だ、ホリデーだと 楽しむことが頭を占めるドイツ人も、仕事に勤しむ。苦笑 お天気が悪い月だし、じゃ、仕事するしかないか… こん

      • HSP にとってドイツは手ごわいけど

        個性いろいろ 人にも色があるように(イメージで) 国や国民性にも色が当てはめられるの かしら。 具体的に一国に一つの色ではなくても、 この国って、そうね・・・ぼんやりした色のイメージ?とか、 パキッとした色かしら?とか、確かに個性はあるのよね。 そういうことでいえば、 日本とドイツって「似ている」と捉えられている面があるけれど・・・ はて、それってほんとなの?で、 答え、 色のイメージや質感でいえば、全然違うと思います! ドイツはその硬さが個性でしょうし、方や日本は

        • 靴って生き方が出る

          夏と秋のはざま 今ドイツではすでに秋服のシーズンで、先日も辛子色のウールのコートと モヘアが入ったカラフルセーターをウィンドーで見かけた。 でもまだサマーセール品も出ているところもあって。  そんな季節の移り変わりの重なりが面白くて、 ちょっとしげしげと見てしまう。 伸びようとしているこれからを表す何かを、つかみたいからかも。 そしてそう思って歩く足元に、上からイガイガの栗の仲間が落ちてきた。 樫の実。 結構大きいので頭にぶつかったら痛そう。  五感を開いてのんびり

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        • HSP×ほどよいゆるさ|ドイツ発~♡
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        • いやし×ライフスタイル|ドイツ発~♡
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        • 心理×占星術|ドイツ発~♡
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          断捨離は素敵な暮らしのために

          最近、断捨離ってよく聞きますよね。 いろんな分野でモノを減らすという努力。 そこに意識的な人が増えているのかなと思います。 あなたは、断捨離、あるいは片づけって、よく意識にのぼりますか? あるいは心がけていますか? 先に問いかけてしまいましたが、では私は?ということでは、Yesでもあり、Noでもあるかな~と。 片づけなきゃと思っていても、なかなかできない 「片づけなきゃ!」と頭に浮かぶことは多いけれど、それをちゃんと実行できているかは疑問・・・ 思っていても、忙しかっ

          繊細さんが繊細さに、つぶされないために

          人ってそれぞれの(内面)世界を生きています。 そして自分のそれが世界の真ん中だと信じて疑いません。 だって私たちが成長上で実感をもって感じるのって、自分の中のことですものね。 まさかそれが、人それぞれの世界があったり真実があるという風には思わないですよね。 それで、いろいろギャップになったり相互理解がうまくゆかない、これはとっても多いと思います。 そもそも自分自身のことですら、わかっていると思い込んでいるだけで、自分には見ることのできない部分(死角)があることも、(顕在

          ていねいにお茶を淹れて、心も整える♡

          日に何度か、少し丁寧な時間を取り戻すために、お茶を淹れます。 気分により、紅茶だったり、緑茶だったり、あるいはホワイトティーやフルーツティーだったり。 でも、ポットに淹れるリーフティで。 ティーバッグは旅先などで仕方がない時だけにしています。 家ではポットを二つ用意します。 一人ならたっぷり2、3杯用なので、お茶の途中で立つのが嫌なので、一つ目のポットで普通に淹れたら、それを茶こしで漉しながら二つ目のポットへ注ぎます。 「おいしく なあれ~♪」 これで準備OK! ポ

          帽子、あなたは好き?

          みなさんは、よく帽子をかぶりますか? そして好きですか? 日本では夏の陽射し除け帽は、よく見る光景だと思いますが、秋冬など、おしゃれや防寒を兼ねて選ぶ帽子。 装いという日本の文化であまり歴史のない分野だからか、選ぶにしても被るにしても、ちょっと恐る恐るの感じって、ありませんか? ちょっと仰々しいかなと思って、自意識過剰になったり。 ここまで突き抜けられたら良いなの気持ちもあるけれど。笑 私ですね、今年二つの帽子を買ったんですね。 ほぼ目的は防寒のため。 コロナもまだこ

          アンティークのデミカップ3-不用の美

          デミカップ、なぜ好きなのか?は前の記事に書いたのですが、 シンプルに小さくて可愛いから! 理由がなくただ好き、そんな感じです。 誰にもそんなものってありますよね。 大人女性がディズニーものとかキティちゃんに目がないとか。^^ 遊び要素が強いので、デミカップは形が可愛いものを選ぶのですが、今回のものは可愛いというよりエレガント。 カップが上から見ると横に広がる形で、ちょっと凝っており、優雅な時間が過ごせそうなものです。 おいしいチョコレートと一緒の丁寧な時間、そんなシ

          目に見えない強み=本当の強味-たとえば「繊細さ」とか

          星の王子様「 大切なことは目に見えないんだよ。」 これは私たちの本当のギフトや強みにも、言えることじゃないでしょうか。 というのが、今日のテーマ。 社会生活を営む上で、私たちは無意識にも自分の強みを伸ばそうとしますね。 そうすることで、居心地がよくなるし、良いポジションを手に入れやすくなりますし。 それは必ずしも、頭が良くていつもクラス一番とか、運動が抜群にできるとか、マンガが描けたり楽器が弾けたり、創作能力があるとかでなくてもいいです。 人に好かれる、話が上手、人を笑

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          ロミー・シュナイダー|占星術で観るある女性の一生

          ロミー・シュナイダー 彼女の名前は、きっと知っているという方多いと思います。 有名な女優さんのお一人ですね。 当時のドイツのオストマルク州、現在はオーストリアですがウィーン生まれで、ドイツやフランス、ハリウッドで活躍した方。 私は彼女の若き日の映画、『プリンセス・シシー』をドイツに来てから見て、そのくらいの認識。 (シシーはエリザベート、オーストリア皇后の愛称。) 彼女を知ったきっかけ、『サン・スーシの女』 『サン・スーシの女』は彼女の遺作。 そのDVDを観て、その演技

          ロミー・シュナイダー|占星術で観るある女性の一生

          初めてドイツ女優も素敵って思った

          このドイツ人女優さんって、ロミー・シュナイダー。 (厳密にはオーストリア生まれの、ドイツで活躍した女優さん) 実は興味はなかったし、お顔も好みとはちょっと違います。きれいなお顔立ちだとは思うのですが、細かく言えば目がね、あまり好きじゃないなという印象でした。 そのせいか、時々ドイツで流れるテレビで『シシー物語』で見かける以外、特に観たいなとも思っていませんでした。 シシーというのは、ドイツのどこかこじんまりしたところのお姫さま的女性が、若くしてオーストリア帝国の世継ぎに見

          多様性と勇気ある人たち

          多様性は、いろんな分野で声を挙げられて、認められている昨今かと思います。 これは個人的には良い感じって思います。 私自身もドイツに暮らす日本人女性としてマイノリティですし、HSPなどもマイノリティです。 今日書きたいなと思ったのは、そんな多様性を反映する動きの中の、ドイツで見るLGBTについてです。 私自身が当事者として関わるテーマではありませんが、身近にも、たとえば同性婚しているカップルさんが近所にいたり、友人がゲイだったりと、あまりそれで個人的には驚いたりしない分野で

          好きなもの≠あなたにとって良いもの

          このパンケーキ、こういう系が好きな方にはかなりの好みゾーンでしょうか? パンケーキ7段重ねに、しかもキャラメルシロップがかかり、さらにクリームまで添えてあります。 甘いもの好きには堪えられないものかも。 あ、私は大丈夫。笑  でもこんなスコーンをあきらめるんだったら、ちょっと堪えるかなぁ、なんて。 武骨だけれど、たいていすごく好評です。これは全粒粉入りで作ってあります。 今日、実はあるセミナーで「人それぞれ自分に合う、合わない食べ物がある」という内容で、参加者全員が3つ

          アンティークのデミカップ2-不用の美

          用の美ならぬ、「不用の美」。 こういう分類もあって良いですよね。 小さくて可愛いけれど、じゃ、実際何を飲む? これを考えると、「えっと・・・」と思うけれど、子供心が刺激されるのか、「可愛いだけで、良いじゃない!」と吹っ切れて、求めてしまうものです。 こう思えれば、そこに葛藤はないので、後はただ好きだけで決められます。 このカップは柄は結構モダン。 取っ手もそんなにデコラティブでもないし、全体の形も普通です。 でも並んでいるデミカップで、じゃ使いましょという時に、結構

          ヨーロッパの大人女子+はみんなブロンドに?

          随分前、ドイツにやってきたばかりの頃、成人大学VHS(市民教室のようなもの)で、せっせとドイツ語を学んでいました。 誇張ではなくて、人生でドイツ語なんて全然頭になかったので、興味もなければ、来る前習ったこともなかったです。 「はい」「いいえ」に当たる言葉も知らなかったくらい。 ということで、どこへ行っても「不思議の国のアリス」状態。 町までバスに乗っても、そのアナウンスがわからなくて、すごい恐怖でした。 言葉がわからないって、こんな風に感じるんだと実感していた日々。 とい

          ヨーロッパの大人女子+はみんなブロンドに?