こちらの夕暮れ

かるえさんのいる東の街を出て、西の町に降り立ったのは19時　日が暮れかけていた

漂う香りや色、影の長さも何もかも違っていて戸惑う　私こんなとこに住んでいたんだ、なんだかんだやっぱり南国だわねと他人事のように遠くに感じた

でもまた東と西と盛んに行き来できる予感もしていて、心の中にぽっと小さな火が灯ったような嬉しさも残っていた

ところで今回ぐっときた旅の途中にお役立ちアイテム　発売時は謎だったが、そうかこういう時に飲むのかと知りました　心底安らぎ、ほっとします　

ペットボトルの白湯

また会う日まで　ナターシャ