突如として現れたほくろ

それは遡ること２週間前くらい前になりますか　ふと鏡を見ると、額に黒い点がわざとらしく付いていました　絶対昨日までの自分にはなかったこのドット、違和感しかありません

知らぬ間に鉛筆の芯の先をぶっ刺したのか　もしくは刺されたか　そういうわざとらしい形状でした　

だっておでこに馴染んでないもの　そう思い爪の先でカリカリしてみました　

微動だに消えませんでした

その後シミや虫刺されも疑いながら数日が経ちましたが、一向に変化の兆しなく　今日めでたくほくろと認定しました

手相なども人生を経て、線が増えたり消えたりと言いますので、もしやほくろにもそんな予兆が現われるのではと思い調べてみました　

ほくろ占い

まず調べて分かったのが、ほくろにも生きぼくろと死にぼくろがあるということでした　生きているのは黒くて丸くて艶があるもの　死んでいるのは茶色で形が歪で、平べったいものらしい

ひとまずわたくしのは「生きている」ということで判断しました

さて、このこの意味です　

心のどこかでは信憑性疑いながら見てみましたら、サイトによっての見解の相違、かなり幅広な解釈でした　

○散財に注意　○旅先でのロマンスあり　○男運に難あり　○個性が強調されやすい　

なんじゃそりゃですが、ほくろひとつで、ひとつの物語完成しそうです　舞台は南仏　伊豆とかでもいいか

これに沿った現実が表れたらまたお伝えします　

ほくろにも化粧水パシャパシャの風呂上がり　ナターシャ