見出し画像

たんなるにっき(その8)

■ 挨拶と清潔感は大事ね

最近、イレギュラーなお仕事が多い
ただでさえ、関わっているプロジェクトが
朝令暮改のことばかりなので、切り替えと
柔軟性を常に装備しておかねばならない

そのイレギュラーのひとつとして
職域接種に関わって、自社及び関連会社の
数百人の方と思いがけず関わった

そのなかで感じたこと
挨拶は大事
自分からできなくてもされたら
最低限返すこと


私は挨拶をして誘導や説明を
していたのだけど、
返事がない、それどころか無愛想なひとがいた
お腹でも痛いのか、と思うくらいに

この業界だから
こういうコミュニケーションというか
社会性に欠けているひとが多いのか?

しかも、該当するのはみんな男性

そして、そういう男性の多くに共通するのは
清潔感がない
別にねオシャレである必要はないのですよ
でも、黄ばみがすごいとか、ボロボロとか
カラダが透けるようなものはダメだと思う
ただでさえ、世の中はセンシティブなのだから

人から見られている
という意識があまりになさすぎる

厭世的でも良いが、人を不快、不愉快に
させてはいけないと思う
何だか情けない気持ちになった
『お母さん情けないよ』
憤るよりも悲しかった


sarさんのエッセイを読んで学びましょう

■ 自分を遺す準備を進める

Instagramでの写真詩も
noteでの詩やエッセイも
透明感と繊細さがあって
独自の世界観をお持ちの
 HarukaさんがZINEを出版されたのを受けて
早速、購入し先日届いた

画像1

撮影協力:アルフ(ゴードン・シャムウェイ)さん

感想や内容をお伝えするわけにはいかないので
割愛するが、詳しくは Harukaさんの記事を
お読み下さい
※私には1円も入りませんので、ステマや
 プロモーションの類とは異なります

本題に戻ると、私もZINEの出版を考えている
詩や小説は中学時代からしていて
当時から自費出版でも良いので自分の本を
出したいと思い続けている

何度となく言っているが、私は詩人ではないし
職業作家になれるほどの才能はまるでない
書いているものが詩なのかすら怪しい

では、何故そんなものをお金を出してまで
本にしたいと思っているのか

それは、生きた証を遺したいから

没個性で、群衆の1(イチ)であることを
前提に、自分が何のために生きているのか
自分とは一体何者か、について
小学生くらいから考えていて、
せめて何か遺したい、と思うようになった

kindleとかじゃなくて、紙で遺したい

タイトルとおおよそのデザイン案は
決めてあるのだけれど
どの詩を載せるのか、これはとても難しい

前のたんなるにっきでも
リクエストはしたけど、まあ反応なかった
からなあ…苦笑

今のところ、noteでやり取りをしていて
万が一欲しいと言ってくださる方が
いらっしゃる場合は無償で差し上げて
しまおうかと思っている
…そんな人おらんか

個人情報を聞かないと送れないのが課題
(メルカリの匿名配送もあるが、販売手数料を
取られてしまうからスコープ外)

kindleとかでマネタイズしている方、
されようとしている方へ
コンペティターではありませんので
放っておいて下さい

年内には出します、
と自分にプレッシャーをかけておこう…むぅ

結構長くなってきたのでこの辺で


じゃあね、バイバイ

よろしければサポートをお願いします。自費出版(紙の本)の費用に充てたいと思います