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【にじさんじ不破湊】「【APEX】今シーズンダイヤになれなかったらアぺ引退残り3日【にじさんじ】」に思う疑問と憤り

本件のアーカイブは下記からどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=ujSV7gariT4

この記事は、出すべきかどうか正直悩んだ。しかし、どうひいき目に見ても全く実力の伴っていない、それでいて影響力のある人がキャリーされることは、ランクマッチの意味をゆがめると思うため、公開することにした。
概要をかいつまんで書くと、数日前までプラチナ3に上がることもやっとだったへなちょこの実力しか持たない、にじさんじ所属の不破くん(ダイアランク未達、今の時期にダイアランクまたはそれ近くのプラチナ1や2になっていないということは相応の実力がないということ)が、同じくにじさんじ所属の叶くん(ダイアランク常連・軌道持)と歌い手そらるさん(ダイアランク常連・軌道持)に、あからさまなキャリーをしてもらってダイアランクに無理やりに上げるという内容です。この引退シリーズを開始した当初は、自力で上げることを目標にしていたようだけど、途中から叶くんや他のメンバーが順に参戦を開始して、上に書いたアーカイブでは、プラチナ2にまで到達したところまでは見た。

アーカイブの内容を見れば分かるが、不破くんは明らかに実力が伴っていない。ブラハはアシストポイントという、ランク特有のダメージを与えたり、敵の位置をスキャンで透過するだけでもらえる特殊なポイントを確保できるキャラで、日常的にはコースティックというキャラを使う不破くんは明らかに不慣れなキャラクターだが、そうは言ってもまずアビリティの使い方や使いどころが分かっていないこと、味方が初動落ちしたときの逃走ルートの確保もままならない(これはキャラコンの問題ではなくて、本人の経験が足りていない=ダイア適正ならできて当たり前の動き)、配信の中では、戦闘の中で結果的に発生するアシストではなくて、ダイアランクで常連の二人が前に出て、スキャンすることによる明らかなアシスト狙いムーブ(本来、ブラハはウルトの能力などもあり、前線で動くべきキャラクター)をするように二人からは指示されるなど、すぐに思いつくだけでもこれだけの、どう考えてもダイアランクじゃないだろってツッコミがある。

ここで重要なのはスマーフは規約に違反していることではないということだ。また、厳密に言うなら、今回の内容はスマーフでなく、単なるキャリーと表現した方が適切だ。

ただ一方で、他のまじめにがんばっているプレイヤーからすれば、決して好ましい行為とも言えず、マナー違反であることは否定できないだろう。
FPSをはじめとしたゲームは、自分で考えて、課題をクリアして、攻略できるからおもしろく、またAPEXのランクマッチは、「腕利きのプレイヤーに、エーペックスレジェンズをプレイした時間に対する見返りを与える」ことを目的としている。時間に対する見返り、つまりたくさんやれば、誰でも上位は狙えるわけだ。それは過去の記事でも何度か指摘したことだし、仮にダイアにすら行けないのだとしたら、それはプレイ時間が足りていないか、頭が足りていないかのどちらかだろう。

さらに、今回特に疑問に感じ、問題点だと思っているところがある。それは、過去にそれなりに仲の良い先輩が似たことをやってプチ炎上をしたことだ。同じ事務所所属の葛葉くんは、過去にプロプレイヤーとランクマッチを行き、スマーフに当たるのではないかと騒ぎになったことがあった。しかも、今回の不破くんのパーティに参加する叶くんは、その当時に葛葉くんがその騒ぎを起こしたときに、割とガチ目に憤慨していたのに、なぜか今回は協力する側に回ってしまっている。例えば、叶くんやそらるさんと実力的にも近いと思われる同じ事務所所属のイブラヒムくんだったなら、これほどまでに疑問には感じなかっただろう。
また葛葉くんはそれでも、アーカイブや別記事を見れば分かるとおり、実力はあっても時間が足りないためにプロとやむなくパーティを組んだという側面がある一方で、不破くんは、何をするにしても自分で判断ができない、上級者二人からの指示で動き続ける点で、不破くんの実力はダイアからは程遠いくらいのものしか備えておらず、時間も全く足りていないということが分かる。ダイアランクに行ける人は、味方にオーダーを出して、プラチナランクをそれなりに戦える人がほとんどで、俗に味方をキャリーできるレベルじゃなければダイアになれないというのはそういうところから来る。不破くんは、それが全くできていない。

こういった部分から、彼にはゲーマーとしてプライドや恥ずかしいと思う気持ちはないのかと疑問に思ってしまう。(なお、コメ欄は疑問に思うどころか、ほぼ全肯定の民ばかりだった)
比較しても仕方がないことだが、今でこそにじさんじでもトップクラスの上級プレイヤーで、同じ事務所所属の勇気ちひろさんが、悔し涙を流しながらも、必死にダイアランクに到達したことを、この人はどう思っているのか。
勇気さんが、リスナーからぼろかすに言われながらも健気にがんばる配信を、偶然にも見たことがあっただけに、憤りを感じずにはいられない。

ダイアランクをどう目指そうと勝手ではあるが、苦労してランクを上げた先輩や筆者も苦労した経験から、こいつはいったいなぜダイアランクを目指しているのかという気持ちになった次第だ。

正直、追いかけているVtuberでもないため、日常の配信など分からないし、二番煎じで炎上させようという意図もない。しかし、不破くんはスプラトゥーンや大乱闘スマッシュブラザーズでは上級者に位置付けられているらしく、ゲームそのものができないわけでもないはずだ。それなのに必要な努力もせず、さらにアーカイブを視聴してみれば分かることだが、こんなプラチナ適正ですらない程度の動きしかできないような実力しか持ち合わせていないプレイヤーが、過去に似た事情でプチ炎上した先輩と仲良くしているにもかかわらず、また似た轍を踏んで、ダイアランクに行くことには、やはり疑問を憤りを感じずにはいられないし、明らかに印象は良くないのではないかと思う。

続きはこちらです。→https://note.com/aneks/n/n5cc2e95aae2c


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