見出し画像

放送大学のこと。1年目終了のご報告。

きっかけ

note作成のきっかけの一つ、2021年秋入学をした放送大学。

選科履修制(1年在籍)は生活と心理コースを専攻しました。
後期入学なのでわかりにくいのですが、その結果報告になります。

21年後期・7科目  
22年前期 ・5科目
なんとか全科目合格点いただきました。
恥を偲んで、成績まで載せちゃう。性格が出ますね。

2021 2学期

生理心理学(’18)      合格  A
福祉心理学(’21)      合格  Ⓐ
教育・学校心理学(’20)   合格  Ⓐ
心理学統計法(’21)     合格  C
心理カウンセリング序説(’21)合格  Ⓐ
心理学研究法(’20)     合格  B
心理学概論(’18)      合格  Ⓐ

心理学統計法は、もーほんと、アップあっぷ…数字、数式アレルギーが発動してしまいました。
心理学研究法は、理解追いついていないのが根本原因かと。範囲も広いのでもう少し過去問精査して挑めばよかった。
初めての通信指導提出からの科目認定試験に向けての日程組み立ても、甘かった。
なんとか挽回出来たのは、学期開始前からネット配信で授業を先取りできていたからかと思います。

2022 1学期

心理臨床における法・倫理・制度(’21) 合格 Ⓐ
臨床心理学概論(’20)         合格 Ⓐ
学習・言語心理学(’21)        合格 Ⓐ
心理的アセスメント(’20)       合格 A
発達心理学概論(’17)         合格 Ⓐ

本当ならもう2科目取ろう思っていたのですが、後期認定試験が終わった辺りに、家族のバタバタがあり、もしかしたら色々長引くかもしれない、と思い確実にこなせる科目数にしました。
卒業が目標ではないため、予定に合わせて柔軟に挑めるのも、大人勉強の良いところですね。
(結果的、長引きそうな家庭のアレコレは大したことにならずみすみましたが)
後期の反省を踏まえ、予習と通信指導の取り組み、認定試験の過去問精査も対応できた結果、成績もまずまずでした。

総じて・・・

どれも心理学の科目なので、共通点が各所にあり、科目をまたいで理解を深められることと、それでいて教授個人の特色が出ているがとても面白いです。
小学校、中学校、高校の頃の教科書やテキストだって、本当は出版社や作成者の色が出ているのが当たり前なのに「教科書」ってだけで深く考えなかったな。そんな気づきを得れたのもよかったです。
ただ、対面・Webによる面接授業も受けたかったのですが、1年通じて倍率が高く落選しました。(公表はされませんが、1授業が12人前後と少ないため)

続く22年後期では

今日のメンタルヘルス(’19)
知覚・認知心理学(’19)
産業・組織心理学(’20)
精神疾患とその治療(’20
放送授業4科目と、
なんと、面接授業も一つ確定しました!嬉しい!
(身バレしますので科目は今のところは伏せておきます)

そしてタイムリーなことに、本日22年度後期の合格通知が届きました。
マナピーの餌代、振り込まねば!

科目数は今期も少なめ。
理由は転職を考えていたからで、現在のフル在宅勤務から、通勤スタイルの職への転職を目論んでいたのです。
勉強に使える時間が確実に減るだろうなぁと思っていたので、辛くならなず、かつ2科目はラジオ講義と考えた末の選択だったのですが、現職での契約上色々あり、めでたく?不本意ながら?契約延長となった次第です。
(転職の熱い意欲は別方面に向けることを検討中。こちらもどうにかまとめたいなぁ)

何はともあれ目標は


認定心理士(大学で心理学勉強しましたよー!レベルの資格)取得
  +
公認心理士資格に向けての院に進むための関連単位の取得
 (こちらはあくまでおまけ)
なので、面接授業含め今の"のんびりモード"だともう1、2年かかる、かもしれません。
心が折れなければ、という前提ではありますが。
最大の敵は自分!
そして最大の友も自分!
そんな気持ちでまた1年、勉強頑張ります。

放送大学のイメージキャラクター まなぴー
愛着を込めて、Twitte上では学生が学費=まなぴーの餌代 と揶揄してます。

おまけ 回し者か!

明日9月13日が後期入学締切なのでギリギリなのですが、よければHP覗いてみてください。情報系のコースも結構充実していそうで、私も興味あり。
半年の科目履修生として1科目でも登録すれば、配信されている番組のほとんどが視聴できるので、大学の単位取得とかは別に・・・という方も、教養コンテンツとしてのコスパはかなり良いと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?