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子宮筋腫。腹腔鏡&子宮鏡下ダブル手術を受けた記録⑤ぐんぐん回復した翌日

はい!おはようございます!
昨日の麻酔のむにゃむにゃはどこへやら。よく寝ました!

お腹は痛いっちゃ痛いけれど、看護師さんにハウツーを教えていただき寝返りもうてるようになり、ベッドの上でごろごろしてみます。

朝イチに来てくれた看護師さん、部屋に入ってわたしを見るなり「え!めちゃ元気ですね!びっくりー!!」

あ、そうなの?わたし元気なの?笑
そう言ってもらえてとても嬉しいけれど、お腹は痛いよ?笑

術後、元気か元気じゃないかは五分五分で、わたしは光栄なことに、断然元気派に入るらしいです。顔色がいいとか、喋れるし笑えるし頭冴えてるとか、そういうことでしょうかね。あらためて、こんな丈夫な身体をくれた両親に感謝です。
(なので、今回のログは、イチ「回復早い派」としての記録です。もっとずっと辛い方も多いはず。)

さて、看護師さんに付き添ってもらって立ち上がり、個室内のベッドからトイレまでの往復歩行をクリアしたので、尿道カテーテルを外してもらいました。
ああ、人間としての尊厳を取り戻した気分(涙)
フットポンプも血中酸素飽和度計も心電図も点滴も一気に全部外してもらって、脱病人!
身体も拭いてもらってあたらしい部屋着に着替え、点滴以外ふつうの姿に戻るだけでストレスが激減。わたしの場合はたった1日だったけれど、管だらけで寝たきりの不自由な身がこんなにもストレスフルとは。長く入院されたりしている方の苦しみはいかばかりかとお察しします。。

そのあとは立ったり座ったり、病室内外を自由に動き回り、自分でもびっくりするくらいぐんぐん回復!身も心も一気にいっそう元気に!!

お腹は、筋肉痛(そりゃそうだよね筋肉切られてるもんね)と重い生理痛みたいな鈍痛をロキソニンでおさえている間は全然耐えられるくらいの違和感です。いまのところ気腹痛も起きず。
調子に乗ってちょっと仕事してみちゃおっかな、とライティングデスクに向かってしばらく座りつづけると腹圧がかかってちと辛かったので、ほどほどに切り上げました。

それにしても昨日の酩酊状態が噓のような驚異の回復です。

1日半ぶりのお昼ご飯と、そのあとの夜ご飯も完食し、あとはNetflixとKindleざんまい。

(⑥お腹がパンッパンの巻 に続く)

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