梅手羽とレタスのスープ

鶏手羽と大根から出たスープにレタスの香りと梅干しのアクセント。
「今日は、少し暑いなぁ...」
そんな陽気の日にも、梅干しの酸味が、スッキリとお腹を満たしてくれる。
スープにご飯を入れて、塩をひとふりして食べるのもおすすめです。

材料　ふたり分　（調理時間：30分）
・手羽中…………………10本
・大根……………………（80g
・しょうが………………５g
・梅干し…………………２個
・レタス…………………２枚
・白ごま…………………少々
・黒こしょう……………少々
・オリーブオイル………小さじ1/2
＜A＞
・塩………………………小さじ１
・水………………………700㎖
・酒………………………大さじ２

作り方
①大根は、皮をむいて拍子切りにする。しょうがは、皮をむいて千切りにする。

②鍋に＜A＞を入れて一煮立ちさせ、「手羽中、大根、しょうが」を入れ、蓋を少しずらしておき、中火で15分煮る。

③②に、「ちぎったレタス」と「梅干しはそのまま」入れて、５分煮る。

④器に盛り付け、「ごま、黒こしょう、オリーブオイル」をかける。

出来上がり。

「Oishiimono ga ATTAMONDE」-美味しいものがあったもんで-
仲良しのBambooCutの竹内順平くんから、梅干しが届きました。
彼が選ぶ梅干しは、昔ながらのすっぱい梅干しからオリーブオイル漬けや、キムチまで幅広く美味しくて楽しいものばかりです。
今回、使用した梅干しは「鶯」。
柔らかでふっくらとした梅の実に、ほんのり“はちみつ”の甘みが加わる。
この甘みと酸味が、料理に深みのコクをプラスしてくれます。

鶯 - BambooCut market

今回のおいしい人。
BambooCut代表　竹内順平さん

「伝える」をプロデュースする会社「BambooCut」代表取締役。梅干しの魅力に惹かれ、全国300種類以上の梅干しを食べ歩きながら、その魅力を伝えるイベント「にっぽんの梅干し展」や「立ち喰い梅干し屋」を企画し日本各地、フランスでも開催。
2020年3月19日ソラマチに、初の実店舗「立ち喰い梅干し屋」をオープン。

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