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【Vol.3】misaki's coffee time ~オクト1人目の社員 田村さんとともに〜

こんにちは。
株式会社オクト Recruiting groupの渡辺です。

新年が明けて早3週間が経ちましたね。
最近は、オフィスの近くにあるスーパーマーケット「福島屋」で間食を買うことをちょっとした楽しみにしています。(CTOの金近さんに教えてもらいました)

完全に年末年始に増した食欲を引きずってますよね。
福島屋のオリジナル商品のデザートやクッキーが本当に美味しいので、ぜひ秋葉原にいらっしゃった際は立ち寄ってみてください!

さて、この【misaki's coffee time】シリーズは私の大好きなコーヒーを飲みながらオクトの社員と「オクトのこと」や「所属部署のこと」について語りあうシリーズです。
これまで、カスタマーサポートの上原さんマーケティングの沼っちとお話をしてきました。

今回は、ブログ開始当初から絶対記事にしたい!と思っていた「オクトの歴史」について、カスタマーサクセスマネージャー田村さんにお話を伺いました~!

◆田村 浩哉(カスタマーサクセス オンボーディングチーム マネージャー)
株式会社リクルート住まいカンパニーにて住宅リフォームの事業者向け広告の営業を経験。

2015年4月にセールス部門立ち上げメンバーとして、一人目の社員としてオクトへ入社。ANDPADリリース当時から新規営業開拓、導入支援に従事。2018年4月には大阪支社立上げから支社長を務める。2019年9月カスタマーサクセス部マネージャーとして活動。
入社当時から熱い想いは変わらず、お客様の課題をANDPADを通じて解決に導けるよう、日々奮闘中。


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ー田村さん、1人目の社員だったんですね!

はい。当時は稲田さん(CEO)と望さん(CTO)を含めた創業メンバーがいて、私は営業メンバーの1人目として営業組織の構築をミッションにジョインしました。

ー入社当時の2015年4月はまだANDPADリリース前だったんですね。

そうなんです。入社当時はANDPADはまだリリースされる前だったので、その前から運営していた「みんなのリフォーム」というリフォーム会社の検索ポータルサイトの営業から携わることになりました。

リクルート時代も業界の方々と関わる機会がありましたが、「みんなのリフォーム」を通じて業界の方々のより深い事業課題を伺うようになり、その方々が感じている業界の課題と向き合う時間を過ごすことができたと思っています。

そして、私が入社して約半年後にANDPADの前身である『リフォームパッド』がリリースされました。
最初はリフォーム業界向けの製品として提供していましたが、お客様から「リフォーム業界以外でも求められている製品だよ」とフィードバックを頂くことがあって。
その後すぐにANDPADという製品名に変更し、建設業界向けの製品として現在も提供し続けています。

ー田村さんが入社したあと、数か月後に藤井さん(現 営業部長)が入社してますね。今はインサイドセールスやカスタマーサクセス等、専門部隊が確立されてますが、ANDPADリリース当時の営業比べると動き方はかなり変わってきたんじゃないでしょうか?

リリース当時と現在とでは大きく違いますね。
現在は「インサイドセールス・フィールドセールス・カスタマーサクセス・カスタマーサポート」と分かれており、専門性高く活動していますが、当時はこのすべての業務をこなしていく必要がありました。

認知度を広めていくために展示会の運営をしたり、オンボーディングのために説明会を実施したり、お客様からの問い合わせに対応したり…まさに『一人ANDPAD状態』でした(笑)

ただこの動き方は、当時は私だけではなく、稲田さんもそうですし、私が入社してしばらくしてジョインした堀井さん(現 取締役)や藤井さんも同様の動きをしていましたね。

稲田さんからの発信で「我々は常にNo1のプロダクトとサービスを提供することに集中しよう」という意識を常に社内メンバーで持っていたので、とにかくがむしゃらに活動していたと思います。

そしてANDPADが徐々に業界の方々に受け入れられてきたことを実感しました。
当時から「カスタマーサクセス」を大切にしてきましたが、社員が増えた現在の組織体制でも「カスタマーサクセス」をとても大切にした組織になっていると感じてます。

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ー2016年は五反田。そして2018年は神田と、オフィスの拠点が移り変わっていますが、組織として変化したことはありますか?

2016年に五反田へ移転した後から、新たなメンバーが続々と増えてきました。専門性を高めるために、部門を分けて人員配置をし始めたのはこのあたりからだったと記憶しています。

なので営業メンバーもそうですが、カスタマーサクセスやカスタマーサポート専任のメンバーや、それ以外に人事やマーケティング担当者もこの頃くらいからジョインしてくれて。現在の組織構成につながる土台がここでできたと考えています。

その後2018年に神田へ移転した時は、オフィスがおしゃれでテンションあがりましたね~!
移転時はまだ席に空きがでるくらいの社員数で活動していましたが、2018年~2019年にかけて徐々に席が埋まり始め、組織が急拡大していく姿を体感しました。

2018年4月から大阪支社の立ち上げ責任者として関西にいることが多かったのですが、東京本社へ立ち寄るたびに新たなメンバーが増えていて、各部門が更なるレベルアップに向かっていると感じたんですよね。

ー2019年の10月に秋葉原に移転し、会社としての見え方も変化した印象を受けています。ANDPADリリース前のオクトを知っている田村さんからみて、現在も変化し続けている組織をどう捉えていらっしゃいますか?

まだまだ通過点だと捉えています。入社した当時と比較して組織は大きくなっていますが、根本として掲げているミッションに向けて努力し続けていることは組織文化として今も昔も変わりません。

ー田村さん、ありがとうございました!
私は入社して約半年ですが、それでも入社当時から組織は変化していて、日々パワーアップしてきていることを実感しています。それは田村さんをはじめとする、初期メンバーの方々の想いが現在もきちんと引き継がれているからなのかなと思ってます。

弊社のミッションである「建築・建設業 すべての人々の『働く』を『幸せ』に」の実現に向けて、さらにパワーアップしたサービスを提供できるように採用活動頑張っていきましょう!

ここまでご覧いただいたみなさまありがとうございました!
次回の「misaki's coffee time」もお楽しみに~!

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