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心理 足を組む

"日常生活において足を組んでいる人はよく見かけるものです。

足は人間の体の部位の中でも心理を的確に表す部分であり、足を組んでいる人の心理や、その組み方で、どのような心理状態なのかを知ることにもつながります。

まず最初に足を組む心理としては、リラックスしている状態が挙げられます。ゆったりと足を組んでいれば、その人の前であれば安心できると思っている証拠でもあります。

また表情も合わせて観察した場合には、穏やかな笑顔であるケースが多いものです。好意的な人がいて警戒心がとけて、安心してリラックスできる状態といえるでしょう。
また強めに足を組んでいるようであれば、それは反対のことを意味しています。周囲に対し警戒心を抱いている状態で、緊張していてこわばっているといえます。

表情はにこやかであっても、足をぎゅっと組んでいるようであれば、リラックスしているとは言えないでしょう。もしもこのような態度がわかったら、気にかけてあげられる言葉を待っている心理ともいえます。

また心理とは関係なく、単に癖になっている可能性もあります。特に普段から足を組んでいる場合には、心理状態と関係なく、座ったら足を組む行為が癖になっているということです。"

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