自信のないわたしが、自信を持ち始めた理由。気付かないジャッジの怖さ。

あれが出来れば。
こんなふうになれれば。

自信が持てるのに…

なんて、思ったことないですか?


わたしはありました(笑)

それが特に何かできるようになったとか
こんなふうに何か成功しました!とかもなく
自信が持てるようになってきました。

それは、結論から言うと

【正しい・間違い】は無い
(ジャッジをやめる)

と気付いて思い込みを書き換えたからです。


で、どーゆーこと?って感じかと思うので
説明しますね。


恥ずかしいですが、わたしは
「間違えないように」
生きていました。

だから、
「わたし間違ってないですよね?」的なお伺いの気持ちが自分の自信のなさだったんだと思います。

他人から正しいと思ってもらうために
自分の中にある間違っている(であろう)部分を隠し、出来ますけどなにか?的な振舞いを頑張ってやっていました。(正確には出来てないのでやろうとしてました、です。)


例えば、主婦だった時
朝起きて「おはよう💕」とカーテンを開けながら、朝食を家族に出して笑顔で学校や会社に見送る。その後、お洗濯干して掃除機かけてお友達とランチに行って…な、わたし。

を、イメージして

やらなければ!と思ってました。


が、朝に弱いわたしは起きるのも子どもより後のこともあれば、起きたとしても
ぼーーーーーっとしてほぼ寝ている状態。

こんな時に無意識にわたしの中で起こっていることは、自分にダメ出し。

「何やってんの?ダメじゃない!」
「人としてクズよね?!」
「子どもがちゃんと育たないし旦那も愛想つかすやん?」

=わたしは間違ってる。

本人、このやり取りにはまだ当時は気付いてません。

その後、一人ボーッとテレビ見ながら
「あ、掃除せないかん💦」
「あ、洗濯しとらん💦💦」
「あー、もう出らないかん💦💦💦」


ダメな自分を隠しながら、正しい主婦(勝手なイメージ)を努力して演じていて疲れました。

そしてある時、堂々と生きてて
「それいかんやん?」って人に出会いました。

え、そんなことしてダメやろ?
え?それ言うたらひどくない?

こんな人いるんだ🤔
そして、モーレツに惹かれる。

そこからわたし自身の内観と分析が始まりました。

*全てはわたしの正しい・間違いが
人と違う(みんな違う)ということ。
▶︎生きてきた環境(親や身近な人によって)が違えば普通や当たり前が違う。

*そもそも正しい・間違いって無いということ。
▶︎誰にとって正しいか?で正解は違うから、そもそもそれが【正しい】の正解は無い。


どっかでなんか聞いたけど、
陰陽の法則で光があれば影がある、表があれば裏がある…というだけ。

だから、わたしの性質的にも
朝が弱い(夜強い)
思いつきで動く(瞬発力ある)
すぐ忘れる(嫌なことも忘れがち)
人が多いと疲れる(一人の人とはゆっくり向き合える)
思考が弱い(感覚の方が鋭い)
HSPである(人の感情にも気付きやすい)

などなど、分かりやすいかどうかは分からんけど、この性質を変えようと努力してて疲れたけど、

「わたしってそーゆー人…」ってだけなんだ。

って良いも悪いもなく受け入れられたら
すっごい楽になりました。
(時間はかかりましたがw)

「わたしって、ただそうである」
もうそれでいいやって認めて諦めてしまったら
人からのジャッジが要らないから、少しずつ自信が出てきた感じです。

不思議なことに、社会的にこうした方がいいかなって事は、逆に今までより前向き(自発的)に努力出来るようになったこともあります。

もっと早く気付きたかったなぁって思いますが、あんなワチャワチャがあったからこそ
変われたんだな〜って思うようにしました🍀

みなさまも他人や自分にジャッジしちゃうな〜なんてことありませんか?


そもそものジャッジ【正しい・間違い】の気付き方や無くし方については、また次の機会で(o・・o)/~

ポンコツなわたしの実験みたいな体験記事などを書いています。 文章下手ですがフィーリングで読んでくれたら嬉しいですw みんなが「あ!いま、もうしあわせなんだ(笑)」と感じて、ゆるゆると過ごせますように… 応援してくれたら、喜びます😄