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自分が自分であることに満足すること



自己肯定感とは

「自分が自分であることに満足し、

価値ある存在として受け入れられる」こと


『何があっても大丈夫と思える。自己肯定感の教科書』より


「自分が自分であることに満足する」認める


昨日は言葉についてお伝えしました。


「否定語を肯定語に変える」


言葉の力は大きいです!



その他にも

自分の好きなものに囲まれる


昨日と違う今日を生きる

よく休む!ゆっくりする


などなど。



自分を大事にする、

愛することがあげられます。




みんな自分に厳しい!


自分をもっと大事にしたいですね。



自己肯定感を高める、もうひとつの方法



それは【持続系対策】です。


習慣としてこれをしておくと

静かに自己肯定感が上がってきます。



まずは自分の感情を外へ出す!

書き出すことです。



日記を書くと良いといいますが、

実は私、日記を書こうとすると

なぜか良い子になろうとする

変な癖がありました。



これは小学校の時に出た宿題

「日記をかく」ことが原因だと思っています(笑)


なぜか、「こう書かなくてはならない」

といった気概が染みついてしまい、

こんなことを書いてはいけないとか、

本当に思っていることを書いたら怒られるという


恐れが起こります。



誰も見ないのに!です。



というわけで、

感情を吐き出すことが出来なかったのですが、



ここ数年前から変わりはじめました。

効果は抜群です。


もし、やっていない方がいたら、お勧めします。


感情を書いていくと。


いろんな感情がさらに湧き出てきます。


こんなことを思ってはいけない
私、ほんとに嫌な人だ。
相手に失礼だなとか。

それぞれの言い訳も。


すべてOK!


それでいい。
良いも悪いもない。


ジャッジしなくていい。


と、自分に伝えることができるようになり

自分を許し、


相手を許すことができるようにもなりました。



本当に不思議なのですが、

書くことで、自分が外に出るので

客観的になれます!


是非、お試しくださいね!


そして、それは読み返す必要もないですし

破って捨てるでも良いのです。


かしこまらずに、

自分に正直にどんどん書いてみましょう!



自己肯定感を高めるための習慣、


2つ目は

準備する


もし、こんなことになった時は○○する


と、少しでも考えておくことです。

AがダメならB

BがダメならC

CがダメならD


Dダメなら○○!


のように、「備える」です。


「備えあれば憂いなし!」


昔の人は知っていましたね。


この時、気をつけたいのは
自分のゴールを明確にです。



ゴールが分からず、走り出すのはNGです。

ゴールがわからず、大海原へ航海するのは大変危険です。(笑)



ゴールとは、「自分はどうなっていたいか」

こんな“もやもやでいるのが、いや”なのか、

あるいはもやもやしていたいのか?


自分はどうしたいのか?
どんな気持ちでいたいのか?

聞いてみると良いです。

感情を書き出す!



自分に正直に書いていい。

準備する。
備えること。


この二つを習慣化、遊びだと思ってやってみましょう!


もう少し続きがあります。
さらに良い習慣を明日お伝えします。



自分の感情を否定したり、

自分の感情を認められなかったり

そんな時はありませんか?


それには理由があります。


自分を否定しまうのは



自分が社会や周りと違うことを

認められない時に起こります。


自分の周りの環境や社会が

すべてになっているかもしれません。




世界でたった一人自分、

同じ人はいない唯一の存在ですから、

違うのは当然です。



自分が否定しているものは

実は最高のギフトかもしれません。


是非、先天的な自分の性質、特質を知って、
最高の自分を生ききってください。


プロファイリング分析、無料相談行っています。



気になった方は是非ご連絡ください。


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