全くの素人が彫塑で藤井風フィギュアに挑戦する/ プロカメラマンによる作品写真集vol.2
スプレーバラの生花のブーケを抱えている風さん。赤もお似合い
かぜさん、演奏中ですが、こっちに「ちらり」目線ください
リスは、まだおらんかったみたい…
何なんShow始まるで～！ いえいえ、渋公ライブです（笑）
「全くの素人が彫塑（ちょうそ）で藤井風フィギュアに挑戦する」の作品写真集です。2021年note事始めということで全22回の制作記録を綴っていた藤井風フィギュア。ふとしたきっかけで、なんとプロのカメラマンさんに撮影していただけることに。2019年の渋公ライブを再現したイメージフォトを中心に、室内外で撮影。プロの撮影技術で息づかいまで聞こえるような美しさに仕上げていただきました。
ステージを風さんの好きな赤と黒（スタンダールか！）にしてみました
もうええわ～♪歌ってます
カメラ、寄ります
寄って寄って…
あ、カメラに気が付いたかな？
「もうええわ」ライブショートムービーで観られる手元のアップ
左サイドからの手元アップ
手指の表現にはこだわりました。ワイヤーで骨格を作り、綿を巻いた上に和紙を貼りジェッソを塗りました。さらにその上に布貼りで仕上げています。血管の再現までは難しかったのですが、手の甲の筋肉や腱（けん）の状態も、できるだけ作り込みました。
ちょっと引いて撮影、リスおった？
「もうええわ」ライブショートムービーでよく見られた角度から
カメラ、少しずつ寄りますよ！
熱唱中！
「もうええわ」間奏のエレピのソロを弾いておられます
エレピソロを弾いている時の、ちょっとうつむき加減の横顔が彫刻のように美しいんですよね
スポットライト、当たりました！
鍵盤と手元を上から写しました。指の動きがすごくカッコいいアングル
テレビ出演時に、こういうショットがありましたね
ダンパーペダルもちゃんと踏んでおられます
鍵盤の上を自由自在に踊るように動く風さんの指。美しさは国宝級
本物の風さんでは、まず足元は写ったことがないのでは？たぶんですが
薬指から手の甲への腱（けん）が発達しているのが、ピアニストの手です
いちおう、マイクも
手首まで見せたいのですが、ちょっぴり”萌え袖”でこの記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？