全くの素人が彫塑で藤井風フィギュアに挑戦する/ プロカメラマンによる作品写真集vol.1

画像1 カメラマンさんによると、風さんのお顔を取る場合に、この角度が一番決まるの、すごくわかるそうです
画像2 「全くの素人が彫塑(ちょうそ)で藤井風フィギュアに挑戦する」の作品写真集です。全22回の制作過程を記録した藤井風フィギュア。ふとしたきっかけで、なんとプロのカメラマンに撮影していただけることに。2019年の渋公ライブを再現したイメージフォトを中心に室内外で撮影。匠の撮影技術で息づかいまで聞こえるような美しい写真に仕上げてもらいました。
画像3 寄って寄って!
画像4 風さんの写真でいちばん多い左サイドからのバストアップ
画像5 額に髪がかからないとこんな感じかも
画像6 足元も。靴はちょっと経年劣化した感じに仕上がってます。
画像7 パンツのすそで隠れてほとんど見えませんが、靴ひもの細部まで再現しました。
画像8 ご本人では少ない右サイドからの写真
画像9 横顔。輪郭をいかに美しく見せるかにこだわりました。
画像10 風さんは額から鼻筋にかけてのラインも美しいですね
画像11 東洋人離れした彫りの深さ!
画像12 眉と眼球の高低差もかなりあるほうだと
画像13 ほんの少しだけ微笑んでいるように見える角度
画像14 寄って寄って!
画像15 テレビ出演時に映った頭上からのカット
画像16 額から鼻筋へのライン、やっぱり西洋の彫像のような美しさ
画像17 手と指の表情にはこだわりました。骨格のワイヤーに綿を巻いた上に和紙を重ね、ジェッソを塗った上にさらに布貼りしているので限界はありますが、腱(けん)の位置も再現しました。
画像18 フィギュアがしっかり自立するよう、重心の位置と靴底のバランスを工夫しました。
画像19 スポットライトが当たった感じを再現
画像20 正面から寄りました
画像21 前髪が額にかかっているので、角度によってはどうしてもお顔に影が。それでも充分に美しいですが。
画像22 風さんご本人だと、ここまで額を全開にされることは少ないですね
画像23 右斜め後ろからも
画像24 後ろ姿の肩のラインが気に入っています。頭身から起こした肩幅なので、ご本人に近いかも。
画像25 少し引きで撮影。ステージを客席から見た感じです
画像26 寄って…
画像27 さらに寄って…
画像28 ほんの少しでも角度を変えるだけで、お顔の雰囲気が変わります
画像29 もうええわ~♪が聴こえてきそう?

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