こどものメンタル最強説
よく自分の子ども達(3才、5才)を見ていて思う。
こどものメンタル最強だな。って。
公園で顔面からダイブして鼻血だしたり、思いっきり怒られた後に大泣きしてても、次の瞬間、自分が興味が湧いた事があると、ケロッとして集中モードに入る。
キャンプに連れていった時は知らないテントに「何か食べるものありませんか?」とひたすら聞きまくって、おやつを集めていた。
空気なんて読まない。熱狂することを見つけるとひたすら集中する。
大人になるにつれ、失われていくこの感覚ってすごい大切だと思っていた。ら、偶然見つけた「死ぬこと以外かすり傷」という本に同じこと書いてあった。
「人生とは3歳児のままどこまで走れるかのレース」である。
あまりにバランス重視の世の中、「夢中(熱狂できる)になれる何か」を見つけることは、本気で大切なんじゃないか?
新しく知った事というより、ず~と前に考えてた事を思い出したような感覚だけど、少し明るい気持ちで誰かに伝えたくて書いてみた。
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