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【自己紹介】あんちえです
はじめまして
初めて私を知ってくれる方へ
これまでnoteや他SNSで私を知ってて下さった方へも改めて
自己紹介させてください❣️
理想のキャリア実現コーチの安藤智絵です^^
ぜひ「あんちえ」と呼んでくださいね。
いいね♡やフォローしていただけると
とっても嬉しいです^^
そして公式LINEにご登録いただくと、
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「理想のキャリアを叶えるために
絶対抜かしてはいけない最も大切なSTEP」
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私の今
理想のキャリア実現コーチです。
1番下は0歳を含めた、
3人の乳幼児を育てながら
関西に暮らす5人家族^^
趣味はキャンプ!
月1〜2回はいき妊娠10ヶ月まで楽しみ、
産後4ヶ月で再開するほど(笑)
キャンプラバーです!
そして、この3人目の出産を経て、
産後1ヶ月で起業しました。
会社員の経験とは全く関係のない
「コーチ」として活動しています。
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今でこそ私は、
産後1ヶ月、しかも3人目の中で起業を果たし
自分の長期伴走講座を主催していて
私の商品を買っていただく方々から
喜ばれながら感謝されながら約半年で売り上げ7桁達成
(前年の売り上げはワンコインでした)
その他、セミナーや講座などの講師もしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1698737190585-9qNnK8KkAS.png?width=800)
普段は、乳飲み子を抱えながら平日は基本ワンオペ
でもワンオペも子供達の独占タイム♡として
怒りながらも(笑)楽しんでやっています。
夫は良きパートナーであり、
私の暗黒の過去も(笑)今も、
そして私が描く理想の未来も全てOKしてくれていて、
良い感じに私の話を聞いてくれて
良い感じに「で、どうしたいの?」って問いを投げてくれる
私のメンターでもあります。
そしてこう見えて
摂食障害(拒食、過食、過食嘔吐)に
15年の月日をかけ向き合った経験も持っていて
現在は完全克服。
この病気なって良かったと心から感謝しています。
本当に今日が人生で1番幸せで
日々幸せだなぁを更新し続けています。
先日は
長期伴走しているクライアント様から
「あんちえのおかげで、気づきの転換が生まれる。
これまで無意識に考えていたことが、
あれ?違うじゃん?って気づけて
過去も未来も見方が変わっていく!」
と嬉しい言葉をいただきました。
これは、私がコーチを目指し出した時
”どんなコーチでありたいか?”を言語化したとき
人の気づきの転換点になりたいって思ったんです。
まさにそのものの言葉をいただけて
本当に感極まった瞬間でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1698733122983-BGBshGSDZd.jpg?width=800)
でも、昔は真逆の人間でした。
小さい頃から
人前に出るのが恥ずかしくて
小学校の頃から授業の発表は
手を挙げるくせに
答えは先生の耳元まで行って
こそこそ話で回答する
運動会は大嫌いな時間でした。
かけっこも含めてどの競技も
出るのが嫌いでした。
田舎に住んでいたので
その中では割と勉強はできる方で
中学生くらいからは
勉強を中心に自信がついていき、
引っ込み思案だった私も
生徒会や学級委員長
部活の副キャプテン
そんな役回りもやるようになりました。
ただ
ここで育っていたのは
他人と比較してどうか
周りより優っているかどうか
そんな基準だったんですね。
高校3年生頃から
摂食障害になり(当時は病気と思っていませんでしたが)
そこから長い年月をかけて
20代は暗黒の時代が始まりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1698733812698-QZcwhveKd3.png)
とにかく
自分が嫌いで自信がなくて
周りの全員が敵に見える(特に男性に対して)
会社員として入社した時の同期は
(普通は同期はかけがえのない仲間ですが)
目の前に座っていて私は毎日彼のことが怖かったのです。
何をされるわけでもないのに
「何を思われているのか怖い」
「きっと私のこと嫌いだ」
「能無しと思われて見下されている」
そんなふうに感じていました。
有名大学も出て、有名な企業にも入社して
一見順風満帆な人生のように見えていたかもしれません。
でもそれは全て、本当の自分を隠す「鎧」のようなもの
として身につけていたように思います。
毎日会社には「甲冑を着て出社する」
そんな気持ちでした。
とにかく世の中が「競争」「比較」「優劣」「勝負」
に見えていたんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1698753476728-YsgkiXq4xe.png?width=800)
この頃は、摂食障害もどん底の時代で
自殺したいとカッターを持ったこともあったし
カード請求に追われて水道電気が止っとこともあります。
(社会人として恥ずかしい・・・)
毎日泣きながら過ごしていました。
私の人生の転換点①「無意識の世界」
それが、
「無意識の世界」を学んだこと。
2013年のある日
とにかくこのどん底人生から抜けたくて
ネットで病気を治す方法を考えていた時
辿りついた1つのサイト。
今母に聞くと
「どんなところかも知れない場所に
大丈夫かと心配だった」
と言われるほどですが(笑)
ここだ!!と思った自分の直感を信じて行動し
「無意識の世界」を学んでいきました。
そこから
摂食障害が軽くなり普通に生活できるようになり、
自分が人生で求めているものは何かに気づき
(私は誰かと競争したいわけじゃなかった)
今の夫とも出会えて結婚できました。
(それまで一目惚れなんてあるわけないだろ!
と思っていた私が、夫に一目惚れw)
![](https://assets.st-note.com/img/1698757908725-62FC9Lwv1J.png?width=800)
私たちは脳の無意識で支配されています。
それは決して悪いわけではなく、
無意識のおかげで心臓が動いているし
無意識のおかげで運転が楽にできるし
無意識のおかげで生きていられるんです。
無意識は自動的に動くための「プログラム」が入ったシステムです。
一方で、
無意識に自分にとって
都合の悪い「プログラム」が入っている場合、
それが自己実現を妨げたり
思ったように事が運ばなかったり
私たちを悩ませる種になりがちなんです。
私はこのおかげで摂食障害に陥りました。
でも摂食障害を通して自分の無意識に気づき、
生きやすい人生になったと思うと
摂食障害になったことは感謝しかありません。
私の人生の転換点②「コーチング」
第1子を産んで育休をいただく中で直面したのが、
「(会社員という肩書きを脱いだ時)
私にできることは何だろう?」
「可愛い我が子を保育園に預けてまで
やりたい仕事ってなんだろう?」
「人生をかけて、私が実現したいことは何だろう?」
そう思ったのです。
第1子育休中は不安とモヤモヤを感じながらも
そのまま、なんとなく過ごしていました。
だから、不安が押し寄せると
何にも取り柄のない私はこの先の人生、会社にしがみつくしかない
今の夫や子供たちに見捨てられたら、私の人生は孤独で終わりだ
私は我慢して我慢してひっそりと生きていくしかない
そう思って(夫にも言って)いました。
復職前は不安の絶頂でしたし、
復職後も不安をかき消すように
仕事と家事育児に追われました。
そこから、第二子の育休時に
育休者のコミュニティに参加して内省を繰り返し、
会社員の仕事が全て「他人軸で選んできた結果」だと気付き
窮屈に感じ生き辛さを感じ出しました。
そして、
自分自身が本当に楽しい!やりたい!
と思っていることは何か?をとことん見つめ直す中で
「コーチング」に出会いました。
私は人の考え方・価値観・そこ至った背景を聞くことが大好き
人の脳内を知るのが面白いと感じます。
だから、コーチングは自分に合うように感じました。
そしてコーチになることを決めました。
![](https://assets.st-note.com/img/1698736986427-9nCcOHWJ82.jpg?width=800)
私の人生の転換点③「ポジティブ心理学」
そして第二子育休復帰後、
ほぼフルタイムで働きながら
平日はワンオペをこなしながら
多い月は15件くらいコーチングセッションをして
とにかく頑張っていました。
ただ、数ヶ月に1度は疲れて疲弊してしまう。
糸が切れて何もやる気がなくなるんです。
これでいいのか?と迷う気持ちと
どこか満たされない気持ちでいっぱいでした。
その時私は運命の出会いを果たします。
それがポジティブ心理学者である松村亜里さんでした。
“幸せな人の共通点”を科学的に研究した学問
それがポジティブ心理学。
従来の心理学が、「病気を治すため、マイナスをゼロにするため」
に研究されてきた学問ですが
ポジティブ心理学は「幸せになるため、ゼロをプラスにするため」
に研究された学問。新しい心理学です。
松村亜里先生のセミナーを聞き、
私は「直感」でこれだ!と思い
(私の転換点となった無意識の世界、そして夫とへの一目惚れの時と同じような直感(感覚)でした)
そしてポジティブ心理学を学ぶ中で
自分自身が幸せになることこそが周りを社会を幸せにする
ということを体感しました。
夫とは第2子産後までは意見が食い違うことも多々ありストレスも感じていたし喧嘩もしていましたが、ポジティブ心理学を学んでからはそれがなくなっていったのです。
癇癪を起こしてどう対応していいかわからない子供達への対応もポジティブ心理学の学びを実践していくことで、次々と効果覿面でした。
何より、ポジティブ心理学は「自分自身」との付き合い方が変わりました。
摂食障害という病気が治って生活できていても
自分のダメなところばかり目について、
自分が嫌い。他人が羨ましい。
他人のいい話が羨ましくて嫉妬心。
将来への不安ばかりに目がいき、生きづらかったです。
そんな私が!!!
自分の強みや良いところ(在るもの)に目がいき
I'm OK!と思えて自分が好き。
もちろん他人の素敵な部分や幸せな報告、将来の夢も
それを心の底からいいね!と思えて応援できる。
私の将来も希望に満ち溢れていて、
私が心の底から望んだことは実現できる、そう思っています。
今、私は自分で自分の人生の舵を切っている。
![](https://assets.st-note.com/img/1698736564952-MDfRVb5Vdm.jpg?width=800)
ありのままで幸せに生き生き輝く人を増やしたい
私の使命です。
私のように苦しむ人はもう要らない
あなたはありのままで魅力的なところは沢山あるし
強みや希望に溢れている。
もし、自分はそうじゃない…と思う人がいたら
それは長い年月の中で見えなくなっているだけ。
必ずあります。
私のクライアント様でも
自己肯定感が低くて、自分が嫌いと言っていた人が
たった3ヶ月で自分にOKを出せて新しいチャレンジをして
次々と自分の理想へ踏み出しています。
あなたはあなたのままでいいし
あなたに強みも魅力も沢山在るし
理想を描いてその人生を歩んでいい。
そう心から思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1698737014790-318tqYwmuJ.jpg?width=800)
感謝
ここまで、長くなってしまいましたが
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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