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アロマテラピーが良いと言われているのはなぜ???

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AC blog

こんにちは、anaveru3です。
今日はすこーし説明も難しいところですがお時間頂けたら嬉しいです。

嗅覚は人が進化する五感の中で、早くに発達した感覚です。
視覚や聴覚は、一次中枢が大脳新皮質になります。
ここで認識して、大脳辺縁系に刺激が伝わります。

嗅覚の場合は、一次中枢が大脳辺縁系にあるので大脳新皮質の判断を待たなくてもいいのです。

鼻から入ったにおい物質は「好き・嫌いの感情を呼び起こす」扁桃体や「記憶が引き出される」海馬、「自律神経系、内分泌系、免疫系に情報を伝達する」視床下部、「香りのイメージを作る」前頭葉へ伝わりにおいを認識します。アロマテラピーが良いと言われるのは、目や耳から伝わるよりもにおいを嗅ぐほうがより速く感情や記憶に働くからなのです。

ここで重要なのは視床下部の存在
視床下部はわたしたちの体のバランスを保ってくれる重要な器官
アロマテラピーはその視床下部にアタックしていくので、心身のバランスを整えることに繋がっていきます。

ストレス社会の中にいる私たち
次回は、どのように体のバランスをとっているのか説明していこうと思います。

ここまで読んで頂き、感謝致します。
残りの時間も

A Good Day 🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪

参考文献 アロマテラピー検定公式テキスト1級・2級

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