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江戸のフィットネスライフに学べ!現代人おっちゃんの冒険開始

江戸時代と現代の身体の使い方:タイムトラベルしてみよう!


江戸にタイムスリップしちゃったおっちゃん

江戸時代と現代では、私たちの身体の使い方がまるで異なるのをご存知ですか?

同じ日本なのに全く違うギャップに溢れた江戸ライフをちょっとしたタイムトラベル気分で、その違いを見てみましょう!

1. 生活環境の違い:どこでもフィットネス vs. 座りっぱなしライフ

江戸時代の人々は、まるでフィットネスジムに通っているかのような日常を送っていました。

町を歩き回り、畑で汗を流し、背筋を伸ばして家事をこなす。

現代の私たちとは対照的に、デスクに向かい合い、スマホを覗き込み、座りっぱなしの生活とは大違いです。

田植え=下半身トレーニングの毎日

2. 身体の使い方:ナチュラルヨガ vs. オフィスチェアチャレンジ

当時の人々は、ヨガのように自然な動きで体を使っていました。

重い物を運ぶときの腰の使い方、正座や畳に座ることでお腹が鍛えられ、丹田に力が入るようになっている江戸の人たち。

江戸時代は、相撲なども流行っていましたから、四股など見ると股関節の柔らかさに驚くのではないでしょうか。

迫力ある四股

かたや、現代人はというと、オフィスチェアに座り続けて肩こりや腰痛に悩まされる毎日。

オフィスチェアに座り続けている様子はまるで、オフィスチェアチャレンジで何時間座ってられるのか競ってるかのようですよね。

そのような現代人からしてみれば、江戸時代の人々は、冒険映画の主人公のように毎日がアドベンチャー。

町を歩き、農作業で体を動かし、自然とフィットネスが生活の一部だったのに対して現代人は、運動不足の日々でジムに通わなければ、体を動かすことすら難しいのです。

それは果たして自然的な行動と言えるのでしょうか?

3. 食生活の違い:シンプルグルメ vs. 加工食品パラダイス

食事も大きく異なります。

江戸時代はシンプルなグルメの時代だったので白米、野菜、魚といった自然食品が中心で、保存料や添加物なしのヘルシーな食事でした。

現代は加工食品が溢れ、ファストフードの誘惑がいっぱい。これが、生活習慣病や肥満の原因になっています。

4. 文化や環境の影響:武士道スピリット vs. デジタルデトックス

江戸時代の武士は、剣術や武道の訓練を通じて体幹を鍛え、町人や農民は日常の中で自然に体を使っていました。

現代では、デジタルデトックスが必要なほどスクリーンタイムが長くなり、体を動かす時間が減っています。

江戸時代の人々の生活スタイルから学ぶことはたくさんあります。

毎日少しでも歩く時間を増やしたり、シンプルな食事を心がけたり、自然な姿勢を保つことで、現代の健康問題に対処できるかもしれません。

江戸の生活スタイル、まぢリスペクト

江戸時代の知恵を取り入れて、より健康的な生活を目指しましょう!


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