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長犬パン、刺繍の準備編!

さて、材料は揃った!
あとは刺繍〜!!

…の前に下準備がいろいろ。

(ちなみに「長犬パン」てなに?て方は前の記事をどぞー↓)


さてさて、パンデミックの図案には
"サイズ: 365×429 ステッチ"
と書いてあります。↓

しかしそれが何センチ×何センチなのか、さっぱり分からないし、海外図案というなんとなくの不安(偏見!)もあり、図案をチェックすることに。

なんとなく全面刺し図案のイメージがあって5マスごとに区切ってみたけれど、めちゃくちゃ時間かかるー!

ちなみにわたしは右下から刺したいので、図案20ページを後ろからさかのぼっていく感じでやっていこうと思います。

横方向は図案的には380目。

縦方向は440目であるということが分かりました。図案的には、ということです。

図案には余白部分もあるので、結果的には 365×429ステッチ ということで合ってました(よかった…けれどまあまあ時間かかった)。

で、今度はクロスステッチ生地の目を数えていこうと思ったんですが…。

あれ?

単色で刺すということは、この作業いらなくね?

と気づくのに割と時間がかかりました。

("そういえば、調べたときにこんな線引っ張って刺してる方はいなかった気がする…"と脳みそが認識するまでの時間差……。)

要はステッチを間違えないように、図案1ページごとに少しずつ印をつけていくだけで良いのですね〜。なるほど〜。
(ようやく全面刺しの呪縛から解放。ホッ。)

とりあえず図案の380×440マスを数えながら書いていこうかと思いましたが、それも途中でやめて。

(100マス数えたらそれを定規で測って、おおまかに全体の大きさになるであろうところに印をつける、で済ませた。)

ほつれどめのための縁かがりは、ミシンのあまり糸でジグザグ縫いをダダダッと!
(ここまでの作業でいちばん爽快に進んだので気持ちよかった!!)

で、試しにひと目だけ、図案の外にクロスしてみました。
(人差し指比較)

(ボールペンの先比較)

((ちっちゃい!ちっちゃいよう!!))

((こんなちっちゃいのん刺せるんかな??))


そんな心の声を無視して、いざ刺繍編へ続きます!

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