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一年の振り返りで 大切なこと3つ!来年はなりたい自分になる!

そろそろ
今年の振り返りを
されているのではないでしょうか。
振り返り目的は
一年のあらゆる経験を
学びに変え
未来に活かすことにあります。
経済産業省が
「人生100年時代の社会人基礎力」
の中で、スキル習得の前提の力として
「振り返り力」に注目しています。

今回は
振り返りのポイントをシェアしますね。

ポイントは3つ
1.反省ばかりしない!
2.振り返りは順番が大切!
3.仲間、友達と一緒に振り返る


ではー詳しく

1.反省ばかりしない
反省のみだと自己肯定感が下がってしまうから
反省と振り返りを区別することが大切。

振り返りは
うまくいってよかったことも
うまくいかなかったことも
両方振り返る
なぜなら

その両方の経験は
未来への
リソース(資源、道具)
武器になり
むしろ早く失敗を認めて
次に活かすことは
人生の資産になります。
2.振り返りの順番は大切です
では、順番に以下の質問に答えて書き出してみてください!
①「今年一年を振り返って漢字一文字で表すとしたら?」

(私は「試」です
なぜなら色々なことに試してみたからです
例えば・・・・
16時間断食をして見事体重を11 kg 減らしました
怖いながら格安 SIM に思い切って変えました)

②「今年経験したことは思い出?またはリソース?」

(私は全てリソースです。来年に使える!
迷ったら、とりあえずやってみることを学びました)

③「今年良かったこと、嬉しかったことは?」

小さなことでも全て書いてみてください。
目的はどんな小さなことでも
できていることに注目すること
朝10分早く起きれるようになったとか。。
なんでもいいんです。
できるだけたくさん書いてみて。
(私は感謝日記が習慣になった。
Twitter始めたなど。。)

④「今年感謝したことは?」
小さなことでも全て書いてみてください。

⑤「改めて漢字一文字で表すと?」
(私は「連」
 新しい出会いで素敵な人たちと繋がった)

⑥「今年もう少しこうしたかったなぁと思うことは?」
(私はもう少し、筋トレとかYOGAとか
やっておくべきだったかなーー
筋肉が落ちて基礎代謝が下がってしまいました。
来年は習慣に取り入れます!)

⑦「来年はどんな自分でありたい?」
具体的な目標ではなく
どんな状態か?
「いつも笑顔で上機嫌な自分でいたい」
どか。。

3.仲間、友達と一緒に振り返る
信頼できる人たちと数名で
書いてお互いに話すと効果的。
他人の振り返りポイントも
参考になり
話すことで潜在意識に
インプットされます。

以上、いかがでした?
何か気付きはありました?
気どらず、遊び感覚で
書いて話して
楽しんでやることをお勧めします。

以上、参考にしていただければ
嬉しいです。


私のコーチングでも
振り返りや来年の目標を一緒に
たてることができます。
ご希望なら、気軽に連絡くださいね。
可能性や思いを引き出します。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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