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アイスランドの間欠泉で温泉たまごをつくってみたんです。


昨日、「社会科」のお話をさせていただいたのをきっかけに、理科の実験(だけ)が好きだったことも思い出しました。過去のものごとを学ぶ「社会科」とこれから起こりうることを予測する「理科」。

なんとなく直感で記してしまったので、上記が正しい分類かどうかはわかりませんが、1つの事象に対していろんな「問い」が発生し、そこに紐づいた学びが「学問」であることをあらためて感じます。そういったアプローチで勉強できたらたのしいだろうなぁ。


そうなんです。少し前にはなりますが、2016年の3月に訪れたアイスランドでつくっちゃったんですよね、「温泉たまご」。

間欠泉の湯だまりで、温泉たまごができるかどうかを知りたくて。日本もアイスランドも島国ですし、温泉大国なので、なんだか急にやってみたくなってしまい・・


通りゆく方々に、"Good idea!" "Well done!" なんて言っていただきながら、しばらく寒さをガマンしたのも今ではいい思い出です。寒さに負けてしまい加熱が十分ではなかったのですが、もう少し粘ったらできたんだろうな〜と、半熟の半熟たまご(つまりは4分の1熟したたまご)を食べながら、感じていました。

もっと地球であそべるようになったら、きっとたのしいだろうなぁ。


アイスランドは、社会や理科が好きな方におすすめしたい国です。地球が生きていることを肌で感じられる国。

いつかまた、訪れる国なんだと思います。今度は夏にキャンピングカーで。


昨日のnoteに、mokosamurai / もこ侍さんからコメントをいただいたことで、改めて自分の根っこを考える機会となりました。ありがとうございました!


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