「 」でつながる場。
イベントやワークショップに限らず、「場のつくりかた」は間接的に全ての仕事に関わってくるものだと思う。
ラジオでもテレビでも、会議室でも教室でも、絵画でも映画でも、そこに関わる「ひと」が2人以上いる限り、なにかしらの「場」ができていることになる。(とわたしは思う。)
無理に「場」を動かそうとすると窮屈さを感じてしまう一方で、動きがない「場」に無心で居続けるのも案外むずかしい。
もしかしたら、そんな時にも「ファシリテーション」や「インタビュー」の力は活きてくるのではないだろうか。
自分のなかに、もしくは相手に対して問いを立て、あれやこれやと投げかけながら、対話を通してものごとへの理解を深めていく。(もしくは、表現していく。)
そう思うと、やっぱり大事にしたい仕事のひとつなんだろうな。
そういえば、会社もひとつの「場」だよなぁと思った時に、ここでどんなひとがどんな関わり合いをしながら過ごすことがそれぞれにとっていい状況なのかをすこし考えてみたくなった。
そして、わたしたちは「仕事」でつながるわけだけなのだけど、仕事以外の「 」でもつながっていると思っていて。
自分がなんとなく属しているいくつかのコミュニティは、なにを通してつながっているんだろう。
とりとめもない話になりましたが、ライブやフェスもひとつの場で、いろんなたのしみ方をしている人たちがいるんですよね。
「好き」でつながるのはわかりやすくていいな。
いただいたサポートは、より良い文章をかけるように有料noteや本の購入にあてさせていただきたいと思います◎