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内臓を感じる

今日もnoteのトップページにあるお題あら『朝のルーティーン』について書きたいと思います。
いや、ネタがなくなったとかじゃなくて……。
書く記事によってかかる時間って違うじゃないですか。
本に対する記事ならリンクもしっかり共有したいし自分の感情の言語化をちゃんと掘り下げたいので、こういうエッセイなんかを書くときに比べて2倍ぐらい時間がかかっているんですよ。
言い訳タイムとか思わないでください……。
今日は昼間にも予定があって、このあと夜もオンラインで友だちと予定があるのでnoteに費やす時間が少ないのもあり、お題を使わせていただくことにしました。

朝のルーティーン。
そもそもルーティーンってなんぞや?と思ったので全知全能の神、Google先生へ伺いました。

《「ルーティン」とも》
1 きまりきった手続きや手順、動作など。また、日常の仕事。日課。「ルーチンワーク」
2 コンピューターで、プログラム中のひとまとまりの機能をもつ命令群。最初に実行されるメーンルーチンと、メーンルーチンから呼び出されるサブルーチンとがある。

コトバンクより

Google先生がお出ししてくれたコトバンクさんによりと上記のことらしいです。
日課ってどこからが日課?と思ったけど、たぶんこれって他者がやってなさそうなことでってことだよね?
それこそ朝起きて顔を洗うとか歯を磨く。着替えて朝ごはんを食べるとかは、一般的な朝の風景だしやっている人が多そう。
それらに当てはまらないもので自分が毎朝やってることを考えてみたけれど、たったひとつしかなかった。
『白湯を飲む』
これだけ。
朝起きて、うんうん唸りながら目をしょぼつかせてたっぷりのお湯を沸かす。コップ一杯分だけじゃなくてたっぷり。
お湯が沸いたらマグカップにお湯を注いで、残りはサーモスのポットにルイボスティーのティーパックを入れて全部注ぐ。
だいたいヤカンたっぷりに沸かすと1リットルぐらいになるし、サーモスのポットも容量が1リットルなのでちょうどよい。
マグカップに注いだ白湯を飲み終わるころには、サーモスにルイボスティーが完成しているという感じ。
そしてそのポットをデスクの脇に置いて作業なり仕事なりに取りかかるという感じです。
内蔵の調子が悪くなると肌が荒れたりするし、冷えるよりかは温めたほうがいいので毎朝こうしてる。
寝起きの白湯、いいですよ。
消化器官にないもない状態で温かいものを飲むと食道を通って胃に落ちていくのがわかるんですよ。熱いものが流れていくの!これ、けっこうおもしろい(おもしろい?)
自分の内臓を感じることができるのでおすすめです。
空きっ腹でやるとたぶん実感しやすいんだけど、寝起きは体温が下がっているから余計に感じやすい。
ヤカンがめんどくさかったらレンジでチンでもいいから、試しにやってみてほしい。
内臓だ~、おもしろ~!ってなれるので。

そういえば最近コンビニで白湯が変えるようになったらしいので飲んでみたい。
外でも内臓感じたい。

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