【こころ検定2級】「メンタルケア心理士(R)」を「2カ月」で合格するまでの流れ (3)試験対策について
こんにちは。あむごんです。
最近、草木染めにハマってしまい、なかなかnoteの更新ができずでした。
草木染め、ほとんどお金かからないし、
やってみると簡単なのにオシャレなものができるしで、なかなか楽しい。
ちょっと時間があって何かやってみたいなって方には、かなりおススメだなと個人的に思いました。
この辺の記事もまた、のちのち書いていきたいな。
さて、今回も前回に引き続き、「こころ検定2級」(メンタルケア心理士(R))に関しての記事を書いていこうと思います。
前回の内容はこちら ↓↓↓
今回は、
・「こころ検定2級」の試験対策について
上記について、書いていきたいと思います。
試験対策の勉強法
一通り教科書を読み終わったあと、
下記のような順番で試験対策をしました。
(1)問題集の復習
まずは、下記の問題集を再度やり直しました。
上記問題集の各問題を解くときに、
この辺ができているかどうか、意識しながら解いていきます。
なお、この問題集や実際の試験は、
「選択式」だったり、「4つの内容のうち正しいものはどれか」
といった答え方なので、
ぶっちゃけ、ある程度教科書の内容が頭に入っていたら、
「消去法」で答えを出すことができます。
ただそれだと、実際の知識になったとは言えないので、
各問題に対して、1つ1つ、明確な理由や内容をもってして、
確実に「バツ」なのか「マル」なのかが答えられるようになっているかを、
1つずつ、問題を解きながら確かめていきます。
そうやっていくと、自分が教科書のどの部分が苦手なのかが、
だいたいわかってきます。
そのあと、問題を解くときにパッと答えがでてこなかったところの、
教科書の項目やジャンルをメモしておきます。
私は一通り問題集の復習をやった結果、
この辺の項目が、特に苦手だなーということがわかりました。
(2)メモした項目の箇所をノートで要点まとめ
めんどくさいし、時間かかりますが、
なんだかんだで、一番頭に入る気がします。
やり方としては、
(1)でメモした項目の教科書内容に対し、
こんな感じで、書きながら覚えつつ、整理していくようにまとめました。
(整理しておくと、あとで確認するときにも使えて便利)
その後、(2)のノートまとめをやったあとは、
また再度、確認や忘れているところがないかの確認も含め、
(1)の問題集をやって、反射的に解けるようになっているか確認。
曖昧な箇所や忘れてしまっている箇所があれば、
また(2)のノートにまとめたりを繰り返す。
最終的には、すべて内容や理由も把握したうえで、
問題集が100点になるまで繰り返すようにしました。
上記対策を行った期間
1日「3~4時間」、平日のみで「約2週間」ほどやりました。
結構、念入りに勉強したほうだと思うので、
試験に合格するだけ(正答率70%以上)であれば、
もっと対策期間は少なくても大丈夫かもしれません。
(3)対策中に悩んだこと&大変だったこと
問題集の購入
公式が出している、下記の問題集を購入するかどうか、
最後の最後まで悩みました。
悩んだ理由としては、付属の問題集の問題数が、
全部あわせても「70問」程度で、
問題に慣れるにはちょっと足りないなと感じたため。
とはいえ、公式の問題集も「40問」ということだったので、
ちょっと少ないかなあ・・という印象。
私は結局、40問を新たに解くより、
既存の問題集にない部分&記憶が曖昧な箇所を、
ノートに書いて覚えることにしたので、購入せずでしたが、
問題を解くほうが試験には慣れやすいし、
勉強もしやすいと思うので、
試験が心配な方は買ってもいいかもしれないです。
薬の名称を覚える
特に勉強で大変なのは、たぶん薬の名称を覚えるところだと思います。
ページ数が少ないうえ、薬の効能を覚えるためのとっかかりもほぼなく、
そして、まあまあ試験に出そう。。
(問題集にも結構あったし、当日の試験もそこそこでました)
これに関しては、ノートにまとめても頭に入らなかったので、
こんな感じで、実際の使用イメージや精神疾患と紐づけて考えるなどして、
なんとか頭にいれました。
ちゃんと覚えるの大変すぎる、ってなる方は、
もう語呂覚えとかにして、覚えきっちゃうほうが楽かもしれないです。
今回はここまで
次回で「こころ検定」関連の記事は、最後にできればと思っています。
・「こころ検定2級」の試験当日と結果
・「本資格」を受けてみた感想まとめ
この辺を書いていければと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回も読んでいただけると嬉しいです。
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