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社会人のファンレタースケジュール〜準備→お渡し→反省まで〜

推しへの愛、推し本人に伝えませんか?
Amuは「“すき”を言葉に“好き”を届けるお手伝い」というキャッチフレーズのもと、手紙を書きたいすべての人をサポートするサイトです。

Amuでは手紙全般の書き方・楽しみ方などを発信していますが(書き方はこちら)、
今回は社会人として推しに手紙を書いた際のレポをお届けします!

前提

まず、今回の前提をお伝えします。
今回は推しのイベントに行って、プレゼントboxに手紙とプレゼント(お菓子)を入れる、という形でお手紙を渡してきました。
私は週5日出社して働いており、毎日へとへとになって帰ってきてから、推しに癒されるという毎日を送っております。。
今回はそんな推しへの応援と感謝を伝えるため、なんとか時間を作って、特に昔から推している、2人に宛てて手紙を書くことにしました!

準備

書き始める前、準備したことは以下です

なんのレターセットを使うか

推しの色のレターセットを使用することにしていました。
今回はドンピシャのレターセットを持っていたので、推しのメンバーカラーのレターセットを使うことにしました。

※どんなレターセットを選ぶべきかわからない、という方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください!↓↓↓

ざっくりのスケジュール

書く、と決めてからイベントまでは1ヶ月くらい時間がありましたが、バタバタしていたこともあり、実際に使えそうなのはイベント前の1週間になりそうでした。そこで、その1週間で書き切る!ことを目標にしました。

一番伝えたいことを決める

普段推しに伝えたいことはたくさんありますが・・
全てを伝えられるわけではないため、1つだけ「絶対に伝えたい」と思っていることを書くことにしました。今回は推しのイベントの直後だったので、そのイベントの労いをマストにする、と決めました。

ファンレター作成、スタート!

準備ができたら、ファンレターを作成していきます。
まずは書きたい内容を一気に洗い出しました!

そのあと、箇条書きをもとに、書きたい文章の全体の構造を作っていきます。私は仕事の昼休みなど時間のあるときに、カフェなどで下書きをまとめました。

それが終わったら、やっとレターセットに書いていきます。
本当は嫌だな・・と思いつつ、本書きに入れたのはまさかのイベント当日・・!
あまり時間がないと焦りながらも、推しに渡せる嬉しさをリアルに体感しながら書くことができた・・とポジティブにとらえています!笑

反省点:内容に迷って書き上げられない事件発生

そして・・これはファンレターあるあるかと思いますが、発生したのが「表現に悩みまくって書き上げられない」事件・・
一度書き上げたはものの、推しを褒めた表現が「もしかすると失礼に聞こえるかも」と悩んでしまい…。5分くらい悩んで、結局書き直しました・・😅
推しに失礼はできない、こんなこともあるので、やっぱり前日までには本書きをしておきたいな・・と反省しました。

まとめ

さて今回は、会社勤めをしながら、ファンレターを書き上げるためのスケジュールとステップ、反省点などをまとめてみました。

学生とは違う忙しさもありますが、毎日同じ生活リズムのため、予定も案外立てやすく、その点では学生時代よりも手紙の書きやすさを感じた部分もありました。
さらには、日々忙しい中で推しに癒されながら、自分自身も推しに感謝を伝える・・という非日常の楽しみも味わえて、とても素敵な1週間でした!🩵

とはいえ、結局書き上げたのが当日と、反省点もあります・・次回は今回の反省を活かして、もう少しゆとりを持ってお手紙を書いていきたいと思います・・!


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