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ほぼ一月留守にしていました

家の事情で一時帰国し、そしてそれから台北へ転戦して帰ってきました。ちょうど一月と一日でした。

そしてドイツへ帰って思うのは、ドイツの夏は涼しくて爽やかだなあ、ということです。

日本はそれなりに暑いけど、台湾はもう外へ出るのが嫌なほど暑い、熱い凹凸 で、撮影もそれほどしてないわけです。

台北は真夏

とにかく直射日光が耐え難くさらにそこに湿度が加わり街中サウナ状態です。そこへ台風が接近し雨、雨、雨。来るかと思えば北へ急展開して結局来ず。

しかしこの台風の影響がその後寄り道した三浦半島で雨の被害となってわたしを襲ったのでした。いやもうこんな時期に日本や台湾にはゆきたくなかったしかし選択の余地がなかった。

国立台湾師範大学前のオリーヴの並木

愚痴を書いていても仕方がないので、良いことだけを思い出しましょう。

渋谷パルコで開催中だったハービー・山口師の写真展「We will be alright!なんとかなるさ。」を参観できたことはポジティヴでありました。

あとは日程の都合で最後の日に寄り道することになった馬堀海岸にある湯楽温泉で露店風呂に入りながら眺めた東京湾。最初は風雨にさらされたものでしたが5時間にわたる滞在中に晴れてきて最後はお風呂で日光浴できました。そしてびしょ濡れになったジイーンズとスニカーが駅まで歩く間ほぼ乾いてくれたこと、これなどネガティヴからポジティヴへの転換でありました♬

※撮影はすべてLumix GX9とLeica DG SUMMILUX 15/F1.7

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