アーユルヴェーダとは
知ってる人は知っているけど、聞いた事ないっていう人もたくさんいる
アーユルヴェーダ。
実は世界最古の医学と言われています。
紀元前7000年から紀元前6000年頃に始まる当地域の農耕文化発展の結果
インダス文明の頃より(当時のインダス文明は上下水道もあった!!)
紀元前2600年頃から紀元前1900年頃
に栄えて、その後のインドの歴史の基盤となっていきます。
インド・スリランカ発祥の伝統医療として5000年の歴史があります。
インドから始まった仏教は、中国→日本へ
日本にも、たくさんのアーユルヴェーダ的文化がたくさん残っています。
アジアは繋がっている。
西洋的な思想の、分析、理論だてることを大切にする医学と比べて
アーユルヴェーダは、自然全体を大事に、地球の中で生かされている
人間は一部であると実感させてくれます。
環境を人に合わせさせるために破壊するのではなく、自然の中の一部で生かされている人間。
変えようとするのではなく、この世にあるものを感謝をして
生きていく、そんなこれからの人類に大切な教えを思い出させてくれます。
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