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コーチング体験セッションに向けて

事前面談、コーチ紹介を経て体験セッションの日が決まった。今後、わたし自身コーチ側に立ちたいということもあり、Youtubeやコーチングに関するサイドなど下調べしたことを書いてみる。


体験セッションの目的

体験セッションって、
みんなどんな目的で受けるのだろうか?
それぞれの立場で考えてみた。

【クライアント側】
 ・そもそもコーチングってどんなの?
  体験してみたい。
 ・契約は決めてる。
  でもどの会社、どのコーチか決めかねてる。
 ・コーチングを学ぶために、
  実際に体験しておきたい。

【コーチ側】
 ・コストハードルを下げて体験してもらう。
  継続セッションにつなげる。
 ・クライアントとの相性、人柄を確認する。
 ・コーチに対する期待を確認する。
 ・コーチングを知ってもらう。


私は今回・・・

・自身のモヤモヤに対して、
 コーチのスタイルが適してそうか?

・コーチがどんな構成、質問、雰囲気で進めるか?

クライアントでもあり、
コーチ側の目線でも受けてみる。


どんなことするの?

参考になりそうな動画や情報を確認してみた。

①導入
 ・挨拶
 ・呼び名確認
 ・アイスブレイク

②お互いの自己紹介

③コーチングとは?

④プレセッション
 ・話したいテーマの確認
 ・現時点でのゴールイメージ

⑤今後の流れ
 ・契約や費用など

だいたいこんな感じ。


参考になったポイント

コーチがどんな話し方をするのか、
意識して確認してみた。

・自己開示
 →信頼してもらうためか、
  自己紹介の時に力を入れていた印象。
  
・相手の発言を繰り返す
 →この理解でいいよね?
  という感じで確認を取っている印象。

・抽象→具体(深堀)
 →クライアントは抽象的に返すので、
  具体に深堀していく印象。

・感情にフォーカス
 →その時にどんな気持ちの変化があった?
  笑顔になったけど今どんな気持ち?
  気持ち、感情の変化を見ている印象。

・フィードバック
 →私はこう感じた。こんな印象を受けた。
  という感じでI Messageで伝えていた印象。

・心理的安全性
 →とても笑顔、ボディランゲージが多かった。
  会話の内容に合わせて、
  喜怒哀楽をはっきり出していた印象。


まとめ

体験セッションを受けるにあたって、事前に内容やコーチの振る舞いを確認してみた。コーチングを実践する際には、場の雰囲気が重要だと思うので、まずは自己開示、雰囲気づくり(心理的安全性を高く)を意識して、取り組んでいきたい。深堀、フィードバックとかスキル面は量をこなせば身につくはず!

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