2020年1月の読書記録

【読了】
仲西森奈『起こさないでください』(さりげなく)
斉藤倫/高野文子『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』(福音館書店)
岸本佐知子/三浦しおん/吉田篤弘/吉田浩美『『罪と罰』を読まない』(文藝春秋)
ダニエル・クロウズ『ペイシェンス』高松和史訳(PRESSPOP INC.)
カナイフユキ『ドミナントストーリー ─わたしは男の子─』
ルチャ・リブロ『りぶろ・れびゅう1』
滝口悠生『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』(NUMABOOKS)
野田サトル『ゴールデンカムイ』19-20巻(集英社)
ヤシャ・モンク『自己責任の時代』那須耕介・栗村亜寿香訳(みすず書房)
張六郎『千年狐』1-2巻(KADOKAWA)
グレイソン・ペリー『男らしさの終焉』小磯洋光訳(フィルムアート社)
ボラーニョ『2666』野谷文昭・内田兆史・久野量一訳(白水社)
香山哲『ベルリンうわの空』(イースト・プレス)
小川さやか『都市を生きぬくための狡知 タンザニアの零細商人マチンガの民族誌』(世界思想社)
エトガル・ケレット『あの素晴らしき七年』秋元孝文訳(新潮クレスト・ブックス)
絲山秋子『御社のチャラ男』(講談社)
樋口恭介『構造素子』(早川書房)
北村紗衣『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房)
T.S.エリオット/E.ゴーリー『キャッツ ポッサムおじさんの実用猫百科』小川太一訳(河出書房新社)

【読みかけ】
堀越英美『不道徳お母さん講座 私たちはなぜ母性と自己犠牲に感動するのか』(河出書房新社)
武田百合子『富士日記』(中公文庫)
松井祐輔『hibi/ どこにいても本屋』(H.A.B)
LOCUST編集部『LOCUST vol.2「FAR WEST 東京 八王子・福生・奥多摩」』
市野川容孝・渋谷望編『労働と思想』(堀之内出版)

【待機】
サミュエル・ベケット『モロイ』宇野邦一訳(河出書房新社)
真鶴出版『小さな泊まれる出版社』
庄野潤三『夕べの雲』(講談社文芸文庫)
田中小実昌『カント節』(福武書店)
ウルフ『灯台へ』御輿哲也訳(岩波文庫)
藤原辰史『ナチスのキッチン』(共和国)

あいかわらず楽しく読んでいます。

現在の読書日記はこちら
http://trans-liberty.hatenablog.com/

日記本『プルーストを読む生活1』も好評発売中。


完結編である2巻は5月の文フリで発売予定です。

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