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社交不安障害あるある 気持ち編

こんにちは、あもです。

今回は社交不安障害である私が日々感じている気持ちについてまとめてみました。

同じような不安を抱えている人に
少しでも寄り添うことができたら嬉しいです。

あも とはこんな人です。



話したいのに話せない、そんな自分が嫌になる


話しかけようと思っても話せない
気の利いた返答をしたいのにできない

そんなことがよくよく、あります。

相手に拒絶される恐怖
相手に理解してもらえない恐怖

不安や恐怖が大きくなった結果、体が動かなくなり、行動を起こすことができなくなります。

社交不安障害の症状です。



普通に会話できないことが情けなくて、自分を責めてしまう


同世代をみると皆楽しそうに会話している。
雑談も、面白い話もできない。

話せない人はほんの少数で
自分はそこにいる
だから

話せることが「普通」で
話せない自分は「普通じゃない」と思ってしまう。

とても偏った考え方をしている、
そう気が付くまでに私は30年以上かかりました。

普通に話せたらどれだけ楽しいだろう
なんで出来ないのだろうと
自分を責めてしまいました。



嫌われるのが恐いから「いい人」でいるようになる


先ほども書いたように
相手から拒絶されたりマイナスな評価を受けることが恐怖で不安で仕方ありません。


嫌われたくないから
他人の意見に合わせたり、優しく振る舞ったりして、自分の気持ちを無視するようになります。人に合わせていれば、嫌われることも、悪目立ちすることもない、と本気でそう思っていました。

でも、あまりいいことではないように思います。


今回は、社交不安障害あるある 気持ち編をまとめてみました。共感して頂けることはありましたでしょうか。

お読みいただきありがとうございます。

では、また。

あも🐥


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