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社交不安障害あるある 行動編

こんにちは、あもです。

今回は社交不安障害である私が
よくとってしまう行動をまとめてみました。

同じように生きづらさを感じている人に
少しでも寄り添うことができたら嬉しいです。

あも とはこんな人です。



人に見られていると思うと、思ったように動けなくなる

歩いてる様子や何かしている様子を
人からみられることが苦手です。
それによって何を思われるか?が恐いのです。
いっそ透明人間になりたいくらい。

自意識過剰では?という見方もありますが、
自分にとっては本当に不安で恐いことです。

学生時代は、
人前でトイレに立つことができませんでした。

正直いまでも苦手ですが、
最近は恐怖と付き合えるようになってきました。

経験を増やして慣れることも必要かもしれません。



知らない人であっても道端で人とすれ違うことが苦手

人とすれ違うとき、
相手の人に見られいるのでは?という恐怖があります。
だからと言って相手をじろじろ見て確かめる
訳にもいかず、目線のやり場にも困ります。

結果、相手が通りすぎるのを待ってから
動き出すことがあります。

信号待ちしているときも、
向かいの交差点に人が立っていると
目線のやり場や自分の佇まいに困ってしまいますね。


ひとりだけの時間を定期的に確保する

仕事中の休憩時間は
同僚や先輩と同じ空間にいることが苦痛です。

仲が悪いわけでも嫌いなわけでもないけれど、
色んな事が気になって心が休まらないのです。

プライベートな時間も
家族や友人とずっと一緒に過ごすのは
あまり得意ではありません。

誰もいない1人だけの空間にいたくなってしまう。




人の意見に合わせてばかりいるから、自分の意見がなくなってしまう

嫌われたくない 変だと思われたくないから
人の意見に同調したり従ったりしがちです。
それによって争い事もマイナスな評価も
多少は減るかもしれません
しかし、自分の意見がなくなってしまいます。

どうしたい? どう思う?
そう聞かれても本当に意見が出てこないのです。

自分の意思がなくなってしまう。
本当に恐くて悲しいことです。
それがあまり良くないことだと気付くまで
私は30年以上掛かったと思います。

自分の人生は自分で生きていくものです。

わたしはどうしたい?どんな時が幸せ?
と常に考える癖を付けていきたいですね。


今回はここまでといたします。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。

また。

あも🐥




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