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小さいときの夢は無限大

みなさん、こんにちは。

佐藤愛です。

覚えている中で、最初に大人に聞かれる質問は

『〇〇ちゃんの夢はなんですか』

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保育園の時に聞かれたときは、保育園の先生

目の前にあるものや人になりたいと純粋にそのまま話してました。

幼少期にどのくらいのものに触れ、経験するのかで夢は広がっていくのでしょうね。海外に転勤で家族で移住した子は、その地の言語や多国籍の文化に触れます。日本の芸能文化の家系の子は、その文化の神髄を一番近くでみて憧れや尊敬、継承する立場になるかと思います。

将来、自分の子供には自主性も尊重しつつ親にしかみせれない世界も触れさせることでたくさんの選択肢をプレゼントしていきたいと考えています。

話は戻り、小学生のころは動物が好きでアニメの影響で魔法が使えらたな、イルカと一緒に泳ぎたいから水族館で働きたいな、犬が好きだからトレーナーもいいな、とたくさんなりたい夢がありました。

その中でも一番強烈な夢が、

【天文学者、宇宙飛行士】

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小学校の図書館で、見つけた本がありました。マンガで宇宙がどういうものなのかを鉄腕アトムのお茶の水博士が解説しているものでした。

読みやすそうという理由で読み始めましたが、その中の内容が衝撃的だっのが太陽系の構成でした。

太陽系の外にもいろんな銀河系があり、その外にも種類があるんだと知ったときは、『じゃあ、今私という存在はどのいちにいるんだろう』と考えたときに逆算をしました。○○銀河の中の、○○銀河系の中の、○○太陽系の中の・・・・・・と考えらしたら、今の自分の存在がちっぽけだったんだとカルチャーショックと言えばいいのか、小学4年生で初めて放心してしまいました。

そのショックが2日ほど続き、上の空だったのを覚えています。

その経験が、今自分がいることが奇跡でもあるし周りにも感謝が生まれました。客観的に自分や周りを見るきっかけになったと思います。

そこから、宇宙はどういう世界なんだろうと興味が出てきて宇宙飛行士になりたいと夢見ましたが、調べると結構大変だぞとじゃあ宇宙関係に触れたいと思ったときに天文学者に更新されました。

リアリストな面もあったので、中学校になったら今度は夢探しになるんですが、幼少期から学童期には夢はいくらでも生まれますし、わくわくしますね。

書いていて、そのわくわくな気持ちを思い出せてうれしいです。

みなさんの、小さいときの夢はなんでしたか。

では、また~。


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