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なんてことのない日の記録を。

今日は久しぶりにちゃんとした(?)noteです。

最近、つぶやきの魅力に取り憑かれて、その機能ばかり使用していました。

でも日記のような、文章で日々のことを残して置きたくなったので今日は長めに文を書いてみることにします。

自分の考えていることって、毎日、毎時間、若しくは毎秒ころころと変わっていくんですよね。

なので、たまに過去の自分のnoteを見たときに、
「こんなこと私書いてたの!?」
ということも結構な頻度で起こります。

でもその驚きが、何故だか楽しくて、面白いのです。

まるで自分の尻尾を追いかけ回している犬のようですね。


そして、今日のこと。

今日の午前中はボクシングに行ってきました。

その後帰ってきてから家で筋トレで自分に追い討ちをかけ、その後誘惑に負けてたい焼き食べちゃいました。

朝から頑張ったし、いいよね。

韓国ドラマを観てうだうだしているところに、父が午後からの在宅勤務で帰宅。

別に悪いことはしていないのにぎくっとしながらテレビを消しました。

その後、帰ってきた父と話し始めましたが、これまた全然話が終わらないんですね。似たような内容の話を続けます、途中で飽きますが逃げられません。

今日は夕方スタートだったのでいいのですが、23時に帰ってきた時は26時になっても解放されない時があるので、流石に私も寝不足になってしまいます。

(在宅“勤務”だよな?本当にいいのか?)という心の声を口に出せないまま時間は過ぎ、父のミーティングの時間になり、私と父の会話は終わりを迎えました。


母がパートから帰宅し、私が夕飯の支度をしていたところに合流。

味付けはこれがいいだとか、包丁の持ち方はこれじゃダメだとか、さながら小学生のお料理教室状態のところに仕事を終えた父も参入してきて、それはもう賑やかなキッチンが完成しました。

いつもは3人もキッチンで同時に料理することなんてないので、わちゃわちゃした感じに心が少し躍って、22歳にもなるのに、自分ってすごく単純で子供なんだなと思ったと同時に、こういう写真にもおさめないような瞬間を大事にしていかないといけない、という謎の使命感を感じました。

記録に残さなければ、季節とともに流れていってしまう記憶を少しでも自分の手元に残しておきたい。

そんなことを改めて感じた今日でした。

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