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【つぶやき&ひとりごと】03232024

 どんな思いを綴ろう。考えが浮かんでは消えての繰り返し。結局書けずじまい。言葉って難しい。複雑で面白い日本語を巧みに操りながら、私なりの文章を綴ろうと試行錯誤の日々だ。

 昨日は辛いことと嬉しいこと、それぞれ半分個ずつを味わった日になった。

 まずは辛いことから。noteに書くのもどうかと思うが、(ほぼ)第一希望の企業から、一次面接の結果が届いた。「お祈りメール」だった。期待も大きかっただけに、落胆度合いも凄まじかった。就活において気持ちの切り替えが大事だと常々周囲から言われてきたが、私はその「気持ちの切り替え」がめっきり苦手。どうすれば良いんだろう。はは。涙こそ出なかったが、どうしても悲観的に考えてしまう。今後の就活、「お祈りメール」の連続だったら私の心、マジでどうなっちゃうんだろう、とか。そんな暗澹な気持ちで身体の内側が満たされてしまって、焦っている。だけど、泣き言や弱音を並べ立てている暇は1秒たりとも、ない。これが、現実。とにかく、次のフェーズに向かってベストを尽くさねば。

 嬉しいこと!久しぶりに短編小説を完成させました!卒業と別れ、グリーフケアというテーマで書きました。主人公が亡き親友と埋めたタイムカプセルの手紙を読んで、悲しみを抱えながらも前を向くストーリー。書き始めた日付は3月19日。その日はちょうど、大学の卒業式だったので、「そうだ!卒業をテーマとしたショートストーリーを書こう!」と思い立った。まだ、長編ファンタジー小説「夜を超えて」のフィナーレを迎えるのにはかなり時間がかかりそうだが、気分転換(?)に何か物語を書きたったので、実行。こうしていくつか小説を書いてきたが、やはり「プロの物書きはスゴイ!」と尊敬の念を抱かずにはいられない。傾向として、「私はクライマックスの文章構造がどうしても弱くなる」という改善点が見えてきた。この弱点克服するためにも、たくさん本を読んでいきたいな。

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