【詩】花冠 9 Amity 2024年3月3日 14:45 だだっ広い草原に寝転んで限界まで新鮮な空気を吸い込んでそっと隣を見たらちっちゃな花びらが目に入ったいつだったか祖母が編んでくれた花冠白やピンク、黄色 彩に溢れていて大好物だけが詰め込まれた最高の贈り物今度は大切な あの人のために不器用だけれどゆっくり心を込め 時間をかけて編み込んだ 花冠そっと鼻を近づけると さわやかでやさしい香りがした ダウンロード copy この記事が参加している募集 私の作品紹介 92,903件 #詩 #ポエム #私の作品紹介 #自由詩 #創作活動 #お気に入り #文章を書くのが好き #気ままに書いたもの #文芸活動 9 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート