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世の中の「手法」を使いたくない、でも売れたい、の間で揺れている人がいる


必要そうな手法だとはわかっても、それを受け入れられない。


例えば、記事のテンプレートのようなもの。
例えば、売るための導線。


数々の結果を出してきた人たちが、「これがいいよ」と言っていること。やり方。

なんとなく、その"手法"は相手をやりこめているようで、気が乗らない。



私も、あまり「売るための〇〇」が好きではない。


けれど、一方で、強く届く手法を使ってでも、出会いたい人がいるなとも思う。


セールスライティングなどは、心理学に基づいていたりして、人が「買いたい」と思うように促す「枠」だ。


誰かが人生を変えるチャレンジに迷っていて、最後のひと押しになるなら、そういう枠を使って心を動かすことも大切なのではないかと思っている。


結局、「ビジネスによくある手法」の何が問題かというと、「悪いことに使う人」がいるからなのだ。
手法を嫌いなのか、その手法を採用している人に苦手意識があるのか、それは分けて考えておくと、自分が楽。


読者さんにとって、発信者のこだわりは大切なことではない。発信者にとって好みの手法だろうがそうでなかろうが、読者さんからすれば結局は「自分にとってどういいか?」というのが、興味を惹くところだ。


煽らなくていいところで煽る必要はない。
迷っている気持ちを、無理やり押すこともしたくない。


やり方を正しく使えばいい。無理に買いたい気持ちにさせるのではなく、本当は買いたいのに、買ったら変化できるのに、後回しにしている報われるべき人に、その手法を採用して「チャレンジしてみませんか?」と投げかければいい。


こだわりやプライドでごはんが食べられるならいいけれど、痩せ我慢する必要もないと思うのだ。

この世界のどこかには、私たちがサービスを届けるべき人達が必ずいる。アプローチしないと出会えない、繋がれない人達がいる。


出会う努力をしないということは、その人たちと繋がることを放棄している、とも言い換えられる(と自分を奮い立たせたことがある)。


売るだけ売って不幸にさせたらそりゃだめだけど、一緒にしあわせを構築していけるなら。本番はセッションがはじまってから。売れるまでの道筋って、プロローグでしかないのです。


今のステップに必要そうなことは、食わず嫌いせずに試せるといいなと思う。

パクチーを食べて美味しいと思う人も、カメムシの味だ!と言う人もいる。パクチーが悪いのか?そうじゃない。パクチーそのものはただそこに存在してるだけ。

好きだとか、嫌いだとか、そう分類するのは食べた人次第。


なにかのやり方もおなじ。好きな人も嫌いな人もいる。よく使う人も、悪く使う人もいる。刺さる人も避ける人もいる。


どういうやり方が自分に合うか。そのデータは、反応が来るようになって、売れるようになって、はじめてわかる。連絡してくれたのは、何が決め手でしたか?と聞けるからだ。


まずは、いろんな試食をしながら、どうやったら出会いたい人に出会いいい未来をつくれるか、実感してみるのがおすすめだ。


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